麺屋KABOちゃん 其の1112015/04/28 23:23:00

鬼田平子の種子の綿毛が輝いて居た。
麺屋KABOちゃん 其の111-1
敢えて手前の萎花を被せた儘にして、前ボケにしたのだが… イケて無かった。 マクロレンズの世界だが、F2.8 では被写界深度の浅い事…

ゴールデンウィークの麺予定、彼是と考えて連休直前の昼休みはKABOちゃん。 前日の25度を2度も上回る気温に為るそうで、ジャケットが重く感じる。

麺屋KABOちゃん 其の111-2
「冷やし味噌油そば」を御願いした。 諸事情で此日の麺は製麺場からの直送品との事。 どうせ小生には判らない…と思いきや、カボちゃんの仰る「違い」が良く判る。 味噌の冷やしなので、テイストははきとしないが、喉越、喰感はとても佳くて、ツルフワの感覚に驚く。 此はイケます。 成程、輸送と時間経過が麺に与えるネガティブインパクトは相当な物が有るんだなぁ。 そんな麺で頂く「冷やし味噌油そば」は素晴らしい。 何時も此の麺で頂きたい。 カボちゃんが、醤油の掛けそばを此の麺で試喰されたのを御相伴に与ったが、非常に好印象だ。 亦、暫く醤油を頂いて居なかったのだが、スープの進歩が凄い! こりゃあ、良いわ。 そう、時には霜降中華そばもチェックして置かなくてはいけない。