紫 くろ喜 其の672015/02/27 23:23:00

前夜はピチーチの1周年。 確り飲みましたねぇ… で、朝喰はスキップ(笑)したので、普段以上に楽しみに伺った「紫 くろ喜」。 でも、か、花粉が…の金曜日で、並びたくは無いし、鴨つけそばは喰べたいし。 で、少し遅目に着いて3番手。 開店の前から大ちゃんとユウセイ君が列が正しく為って居るかを何度も確認されて居る。 特に紫の日は列が延びるのが早いからね。 先日の行列見たいに為ってもいけないし。

2週に一杯の鴨つけそば。
紫 くろ喜 其の67-2
此の麺は直喰に向いて居て、とても好きだ。 パキポキと云う喰感と此の田舎蕎麦にも似た風味は、直喰すると際立つのだ。 春菊とのコンビネイションも頗る良い。
紫 くろ喜 其の67-1
勿論、此の漬汁と麺が引き立て合うのは云う迄も無いが、醤油と鴨の組み合わせは最上級のテイストと為る。 此の日は少し何時もよりも優しいと云う印象を持った。 切れとコクのバランスを一寸後者にシフトした感じで、こんなニュアンスも佳いねぇ。 鴨肉、丁寧に温められたメンマ、オニオンコンフィ、完熟香母酢。 いや、素晴らしい。

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