今日の渦雷 其の382015/02/26 01:01:00

毎度御馴染の挫折パターンなのだが… 早く寝ようと開店時刻に渦雷へ。 だが、サクっと喰べて帰るのを阻むのが此れ。
今日の渦雷 其の38-1
御田に酒。 渦雷の御田では何時も此の具を御願して居たのだが、品書のオーダーが此の順に為って居た。 大根、竹輪、馬鈴薯、糸蒟蒻…なので、「上から4つ」と御願い出来る様に為った(笑)。 冷酒は「船中八策」。 「超辛口」と有るが、純米酒なので柔らかい。 柔らかい辛口と云うのは小生好みで… 900円/合と良い御値段なのに、つい2杯呑んじゃう。 此れで終わりにしても充分なカロリー摂取量だが、「本日限定」等と云われると頼んじゃうんだな…「醤油つけそば」。 嘘、1枚目のフォトに確り喰券が写って居ると云う確信犯。 「辛そば」のチケットを代用するので、御判りの様に880円也。
今日の渦雷 其の38-2

今日の渦雷 其の38-3
麺を直喰するが、細麺なのでやや固まり、分離に手間取る。 いや、或る程度のボリュームで漬けて仕舞っても良いのだが、直喰ではそうも行かない。 まぁ、喰い方が悪い…と云う事で(笑)。 でも、中々風合が有り、喉越の良い麺なので、直喰向きでも有る。 スープは醤油のエッジを立てて、凜然足る雰囲気を漂わせる。 細身では有るが、男っぽいと云う印象だ。 一方で渦譲りの複雑な絡みを見せる味わいの深さも感じられる。 ベースが確りして居るので、応用が効くんだね。
尚、フォトは E-M5MarkII に「14-150 II」を付けて、換算50mmで撮った。 新しいカメラでの最初のラーメンショットだ。 記念なので、撮って出しの JPEG をトリミングしただけとした(WBは白紙でアジャスト)。 一度、つけそばの麺をハイレゾショットで撮って見たいな(スープは揺れて難しいだろう)。 小型三脚をカウンターに乗せてさぁ…え?駄目?、矢っ張りねぇ(笑)。

んで、ピチーチに寄るんだよ…此れが亦。 26日は開店1周年記念日なので、0歳最後の夜だ。

圓@八王子 其の82015/02/26 23:23:00

遠い上に雨迄降り出しやがった… ヤッパ都心よりは、相当に気温が低い。 雪…には為らなかったが。 月に一度は顔を出したいと思って居る。 片道1時間(自宅からなら更に倍)を掛けて、小生が煮干な一杯を喰べに来るのだから、相当な御話で有る(笑)。 丁度券売機のつけ麺のランプが点ったタイミングで店内に入る。 温度差と湿度の高さで暫くは眼鏡が使えない。 曇が取れた処で、席が空く。

圓@八王子 其の8-2
麺自体は温麺と同じだそうたが、茹で方や締め方に依るのだろう、随分印象が違う。 小盛が130gで中盛が250g(当然大盛も有る)、悩んで中盛にしたのだが、此の辺りの辛抱が足りないのよね(笑)。 其故、麺量は充分。 だから、直喰もたっぷり楽しんだ。 確かに美味い麺だし、細麺の割りには祭ら無いのは、印象が良い。
圓@八王子 其の8-1
味玉レス仕様で造って呉れた様で、スープにはオプションメンマが潜む。 味わいは勿論、煮干醤油だが、此処では一番抑えた感じだ。 とは云え、其処は圓、確り煮干です(笑)。 でも、洗練度が高いので、美味しく頂ける。 全体印象もマイルドなのだが、味わいの骨格は中々の骨太。 少しだけでは有ったが話も出来たし、来た甲斐は有ったな。 もう少し足繁く伺いたい処では有る。 新しいスタッフも加わり、今後の動きが楽しみな圓だ。