今日の渦雷 其の372015/02/20 01:01:00

寝不足気味で、翌朝は早いし、翌夜は遅いかも。 更に翌日には眠れぬ要素も有り…なので、此夜は早く寝ようと夜の開店時刻過ぎに渦雷に到着。 既に御一人が召し上がって居らっしゃるし、後客続々… う~ん、辰也店長は八面六臂の活躍だが、大変だな…

今日の渦雷 其の37-1

今日の渦雷 其の37-2
隙を見て(笑)、ビールと御田。 大根、竹輪、馬鈴薯に糸蒟蒻と何時もの具を揃えて頂く。 芥子も御代りする位にたっぷり振舞って頂く。 此の御田は好きだなぁ… もっと、売れても良いのに… 宣伝する…と小生の分が無く為るから、矢っ張り止めよう(笑)。

今日の渦雷 其の37-3
麥酒瓶に「辛SOBA」の喰券を写し込んだが、此夜は「味噌そば」の提饗が有ると伺った。 金額が「辛SOBA」と同じなので…と云う次第。 ルックスはクリーミィでマイルドな印象だが、口にすると結構辛い。 だが、白胡麻風味に辛さが混ざり、味噌担々麺と云った趣で美味しい。 焦がし葱はオニオンだそうだ。 成程、仄かな甘味も伝わって来る。 過日、蔦の「味噌の陣」で頂いたつけそばの焦茶色は此れだったかも知れないとフト思った。 紫玉葱も加わって、彩りも鮮やか。 少し柔目に茹でられた麺もスープに良くマッチして居る。 渦本店とは違う渦雷らしい味噌そばだと云えよう。

さぁ、帰って寝よう…なのに、ピチーチに空スツールを見付けると入って仕舞う。 通勤経路を代えようかしらん(笑)。

紫 くろ喜 其の662015/02/20 23:23:00

オフィスの窓越に日の出を撮るのも、此で暫く御休みかな…と、XZ-10 で窓枠ギリで撮る。
紫 くろ喜 其の66-01

紫 くろ喜 其の66-02

小生の此日の「紫」は、温麺の「鴨そば」のターン。(「の」が多い) 陽光を浴びて待てば、開店迄そう長くは感じ無いのだ。 此日は前週と逆にタッチの差で2番手。 でも、先頭の男性は「ヤマロク」の法被を纏われて居る。 あの小豆島の御醤油屋さんですね。 黒木さんとも挨拶されて居らしたから、此で目出度しだったのだ。 カウンターで並んだので、「西尾中華そば」でも使って居た「鶴醤」とか「菊醤」とかの御話を少々。 「美味しいですねぇ~」と心底仰って居らしたが、「小豆島醤油3蔵の成果」に激同。
紫 くろ喜 其の66-03
相変わらず此の一杯は類い稀為る味わいに満ちて居る。 ヤマロク醤油も活きて居るのだろう。 醤油、鴨が代表する複雑な構成だが、美味さがストレートに伝わって来る。 熟成香母酢やオニオンコンフィ、 勿論、鴨肉や暖かい極太メンマの完成度も最高だ。 こんな一杯は他に無い。 此日もすっかりの大満足。