紫 くろ喜 其の402014/04/26 01:01:00

今回は初めてと云っても良い程の大きな障害だったが、皆の力を結集して解決。 其れでも大層な時間を消費して仕舞った。 何時にも況して春の陽が眩しい。 さぁ、黒木さんの鴨を頂きに行こう。 11時の開店時刻の15分前に着いたのに1順目の最後。 割り込み(ひとりの処へ後着が加わる)は有るし、もっと早く来れば良かったね。 でも、店内で待てたのはラッキー。 皆さんが11時開店に慣れて来ると、なんて事無く、行列の出来る時刻が30分早まっただけに為って仕舞った鴨。 其でも10時57分に黒木さん自らが暖簾を掛けて下さった。

紫 くろ喜 其の40
「あれ? カメラじゃないんですか?」と黒木さん。 良く御覧に為って入らっしゃる。 はい、ズルトラで撮りました。 白湯は少し重い様な気がしたので、「鴨そば」を御願いした。 相変わらずの一杯で、此の醤油スープと麺の組み合わせには惚れ惚れする。 全てが美味い至高の作品。 小さな花芽を春菊に見付ける。 くろ喜の麺には春菊がとても合うと思う。 オニオンのコンフィと鴨肉を頬張ると幸せ気分。 疲れが引いて行く様だ。 いや御疲様でした、です。