紫 くろ喜 其の322014/02/21 23:23:00

つけ麺が「鴨白湯」のターンの「紫」には中々伺えず、3回に1度のタイミングが随分と空いて仕舞った。 漸く此の日は濃い鴨スープを頂けると遣って来た。 少々遅れて着いたので、3番目。 まぁ、良い処で有る。 次に到着されたのは数名の団体さんだったので、危ない処でしたね(笑)。 待望の「鴨白湯つけ麺」の喰券を購入して席に付く。

紫 くろ喜 其の32-2
麺が「牛蒡」仕様なのが嬉しい。 春菊を絡めて、ホロ苦にも満たぬ仄かな野趣を楽しんで沢山の麺量を直喰して仕舞う。

紫 くろ喜 其の32-1
漬汁は濃厚な鴨がタップリと云う風情で、確り頂く印象。 だが、執拗さが全く無いので、サクサクと喰べ進める感じだ。 焦がし葱の香ばしさが鴨白湯スープにはとてもマッチする。 鴨肉も極太メンマも好みだし、有り難く完喰。 久し振りに喰したが、矢っ張り美味しい。 白湯の時だけは、スープ割を御願いするのだが、此が亦、佳いので有る。