麺屋KABOちゃん 其の512014/01/16 23:23:00

此の朝は空のコンディションが良く、海岸で日の出を撮りたかったのだが、早朝会議で何時もの1番電車。 木星が満月に近い月の傍に居るのを眺め乍、駅へ急ぐ。 何だか更に寒いと思ったら、大手町でも氷点下の気温を記録。 最近では滅多に無い「冬日」と為った。 オフィスからの日の出はこんな感じ。

麺屋KABOちゃん 其の51-1
好条件とは云え、東の低空には雲が貼(へばり)付いて居る。

麺屋KABOちゃん 其の51-2
太陽が重なった様に撮れて仕舞うのは、高層ビル特有の分厚い硝子越しの所為だろう。 もう少し硝子面からレンズを離すと良いのかも知れない。

麺屋KABOちゃん 其の51-3
自席の有るフロア迄降りて来て、XZ-10 で撮った。


此の週は伺えないかと思って居た、霜降商店街。 昼休みに時間が取れたので、急いで向かう。
麺屋KABOちゃん 其の51-4
矢っ張り、頼んで仕舞った味噌。 雲呑は後で加えて頂いたので写って居ないが、カボちゃんの雲呑はとても好みだ。 勿論、此の味噌のスープは好い。 2014年は蔦を押し退けて(笑)、此の作品で頂上を目指すのだ。 「痺カレー味噌」だもんね。 名前もインパクトが有る?。 頂上と云えば、先日迄「ラーメンデータベース」で東京のトップにランクされて居たそうだ。 西尾さんの協力が有ったとは云え、1番は1番。 此を切欠にブレークするのだ。
カボちゃんが新しい醤油スープの試飲をさせて呉れたのだが、此も秀逸。 此迄と甘さのタイプが違う。 キリリとした醤油感が出た処へ鶏由来の甘さが綺麗に絡む。 鶏は寧ろ減らしたとの事。 スープだけ頂いたので判らないけれど、シャープでピントがピシッと合った様な印象だ。 次回は此を… あ、未だ調整中との事。 楽しみだな。

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