紫 くろ喜 其の252013/12/13 23:23:00

流れないかなぁ~ カストルとポルックス、其れにジュピターを見上げて駅への道を歩く。 ラブジョイ彗星が街からは目視で見えないのは良く判ったので、双子座流星群の話だ。 翌朝、月が沈んでから薄明の始まる1時間半が狙うべき時間帯だが、寒くて無理かも… 夜は酒席の予定も有るしな。

紫 くろ喜 其の25-1
此の朝は雲が良く焼けて居たので、上のフロアから撮って見た。 今回は XZ-10 だったのだが、綺麗に撮れて居る(歪修正とか彩度アップとかして居る)。
紫 くろ喜 其の25-2
トイフォトフィルターで遊んで見た。 朝が一番遅いのは冬至の日では無く、年が明けてからに為るが、一番南から陽が昇るのは冬至の朝だよね。 フェリス(観覧車)の処迄は行かないかな。 逆に日の入りの時刻はもう遅く為り始めて居るのだが…

明け方は弱かった風が昼に向けて強く為って来た。 陽射しは暖かいのだが、くろ喜の前での待時間は風に曝されて、と云う感じで辛い。 でも、「鴨つけそば」を頂けるなら、と我慢。 ユウト君が掃き集める側から枯葉が落ちて来るが、鴨脚樹(公孫樹の別名は「鴨の脚」)の残葉も数える程に為った。

紫 くろ喜 其の25-3

紫 くろ喜 其の25-4
2週間振に頂く外せない一杯。 麺佳し、メンマ好し、鴨良し、スープ麗しだ。 パキポキ麺に春菊を絡めて、直喰。 此の味わい、風味が至極旨い。 そして、オニオンコンフィが潜み酢橘が香るスープに浸して、亦、美味し。 此方のスープの場合は、スープ割はせずに生で完飲して仕舞う。 うん、満足、満足。 金曜日の御楽しみだ。