そばはうす不如帰 其の102013/10/07 20:02:35

此の時期、ジャケットを羽織って出掛けるかどうか迷う。 最高気温と早朝の気温の較差が大きいと悩ましい。 此の日は湿度が高くて、28度との予報でYシャツだけで出発。 そんなスタイルで昼休みに不如帰へ。 地下鉄で行くと案外近いのだが、コストが掛かるねぇ。 外待の2名の女性が空いて居る1席を譲って下さったので、直ぐに着席。

御願いしたのは、塩のつけそば。 筍仕様なので、「支那たけ塩つけ麺」と云う名称だ。 此の日から発売に為った不如帰のカップ麺の御話を伺って居ると直ぐに完成。
そばはうす不如帰 其の10-1
少しピリ辛のスープは塩の存在が消された様にさえ思える。 蛤や色々な要素が混在しても、コアには矢っ張り塩が厳然と備わって居る。 こう云う味造りが凄いんだなぁ。
そばはうす不如帰 其の10-2
麺もモチモチでツルツルと云う歯応と喉越の両方に良いタッチを齎す秀逸さだ。 メンマが沢山なので、細いタイプは麺と絡めて頂く。 太い方は其儘スープに漬けて頂く。 どちらも好み。 チャーシューも素朴に感じさせ乍、凝ったテイストが楽しめる。
御嬢さん御二人に御礼を述べて、外に出ると行き成り名前を呼ばれると、135さん、わぁ御久し振りですぅ。 そんな嬉しい+αでした。

コメント

トラックバック