麺屋KABOちゃん 其の382013/10/01 23:23:00

2013年の残りも1/4となり、駅で共同募金を呼び掛ける女子高生の声が喧しい。 「義務は済ませました」の赤い羽根を胸に初電に乗る。 丁度、カボちゃんが暖簾を掛けたタイミングに到着。 胸の羽に目敏いカボちゃん、と思ったら、
麺屋KABOちゃん 其の39-1
暖簾に付いて居ました。 雨が降ったり止んだりの天気。 もう、冷やしつけ麺の張紙は無く為って居た。 「造れますよ」とカボちゃんは仰るが、温かい「霜降中華そば」に雲呑をトッピング。 
麺屋KABOちゃん 其の39-2
え? 雲呑が写って無い? 都合で雲呑と茹玉子は後で追加したので…(笑)。 そう、やや固茹の玉子はサービスを嬉しく頂いた。 雲呑はとっても久し振りだが、生姜と大葉の風味が好みだ。 一方でスープ味を少し変えたと伺って居たので、楽しみに来たのだ。 「生姜の様な風味が広がるでしょう?」、「そうだねぇ…」、「内緒の隠し味です」 (会話に多少の「作り」有り) うん、美味しい醤油と鶏と隠し味。 麺もカボちゃんのスープに見合った風味と喉越でコンビネーションが良い。 チャーシューも矢っ張りの美味で、文句無し。 スープを全部飲み干すと流石に温かく、臨席のネイルの綺麗な(とカボちゃんが褒めた)御嬢さんとハンカチを使う。 で、エアコンをオン。 カボちゃんとの御喋りも楽しんで、思わずの長居。

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