麺屋KABOちゃん 其の372013/09/24 23:23:00

2週間振りに霜降商店街へ。 すっかり涼しく為り、朝はジャケットが欲しい様だ。 「冷やしつけ麺はすっかり出なく為りました」とカボちゃん。 「でも、XXさんが来る迄は続けようかと思って…」と泣かせる様な事を仰る。 では、味わって頂こう。 此の気温に為ると麺にも相応の変化が有るとの事で、其程に微妙な物なのだろう。

麺屋KABOちゃん 其の37-1
麺を浸す出汁の煮干度が少し上がったかな? グレープフルーツを絞り乍、そんな印象を持ったが、直喰して見るとそうでも無かったから、インターバルが空いた所為だろう。 麺はツルリとした感じが増した様にも思うが、相変わらず良い麺で、つけ麺にはピッタリの風味が有る。

麺屋KABOちゃん 其の37-2
此の日の漬汁は、やや醤油感が強く出て、甘味を控えた様にも思ったが、矢張、久し振りが作用して居るのかも知れない。 焦がし葱の香ばしさが矢っ張り好きだし、チャーシューの美味さは最高だ。 霜降中華の醤油味もアレンジしたとの事。 次回は是非、其れを頂く事にしよう。

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