今日の蔦 其の922013/08/29 01:01:00

久し振りに夜蔦を訪問。 時には壱岐っ娘を蔦のチャーシューで2杯だけ頂いて、一杯のラーメンで締めて帰ると云う掛け替えのない1時間を過ごしたい。 矢っ張り、奥のカウンターで楽しみたくて、早目に到着して、狙い通りのSP。

今日の蔦 其の92-1
壱岐っ娘とチャーシュー。 もう言葉も無く、酖溺するだけだねぇ。 行列が途絶える事は無く、祐貴君もスタッフも忙しく、御話する暇(いとま)も無いが、其れを眺めるのも亦、楽しからずや、で有る。 こんな時間は流れも速い。 直ぐに「そば」を所望するタイミングが遣って来て仕舞う。

今日の蔦 其の92-2
夜に伺えた時の締めは、「醤油そば」が多い。 壱岐っ娘の余韻を楽しむには一番の様な気がする。 常に進歩(進化では無いそうだが)の味わいは殊更に小生の感性を穿つ。 本当に美味しく、更に磨かれたテイストに頬が緩む。 鶏風味に絡む浅蜊のニュアンスが何とも云えない組み立ての妙を齎す。 昼に頂いた山本さんの一杯、夜に祐貴君の一杯。 とても良い一日… 丁度、19時のタイミングに腰を上げる。 1席デッドにして居て、御免ね。 不如帰、くろ喜、蔦。 祐貴君と密な東京の3店を喰べ歩く贅沢と官能は小生の至上の嬉しさと為った。 翌夜は、絶対に渦…と誓って藤沢駅を過ぎた。

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