麺屋KABOちゃん 其の342013/08/19 21:02:36

御盆休みも終わり、人は戻り、店は開く。 結局、夏休みは1日だけだったKABOちゃん。 週明けは相変わらずの猛暑だが、そんな昼休みに霜降に伺った。 上から下から焼かれて、オーブン状態の道を辿ったのなら、冷やしつけ麺しか選択肢は無い。 「毎回つけ麺だと、もう書く事が無いでしょう」とカボちゃんが笑う。

麺屋KABOちゃん 其の34-1
相変わらずの味わいで、小生は此の一杯が大好きだ。 麺は凪麺に戻って居たが、モチっとしてサラっとしたキャラは、冷たいつけ麺に良く合って居る。 麺にも色々と値段差が有るので、限られた予算の中でベストを模索するのは難しいんだろうな。
麺屋KABOちゃん 其の34-2
漬汁も穏やかな中にインパクトを秘めたコンクな味わい。 醤油の甘辛な程度がとても良いし、何処かピリ辛さが潜むのも好印象だ。 今回は一番「めじろっぽい」テイストに思えた。 美味しいとかそう云う類の話では無く、傾向の事だ。 カボちゃんのチャーシュウは何時も絶対に美味しい。 以前にも書いたが、此は大きなアドバンテージだ。 物欲しそうにチャーシュウの山を眺めて居たら、少し頂いて仕舞った。 此の少しだけ甘いテイストを施されたチャーシュウは、麦焼酎に抜群に合うのだ。 今夜は早く帰ろう。

コメント

トラックバック