今日の蔦 其の842013/07/03 21:20:16

蔦では無く(笑)、
今日の蔦 其の84-1
藪枯の新葉。 余りに綺麗な様子に足を止めた。 草刈機で何もかもがバッサリ遣られた後に逞しく急速に伸びて来る。

禁酒期間中なので、蔦も昼に伺う。 矢っ張り、あれは良いニュースのリークだったのね。 Yes!

今日の蔦 其の84-2
購入した喰券は、味噌。 一寸、インターバルが空いたかも知れない。 でも、少し南の香りがする味噌スープには相変わらず旨味がたっぷり籠もって居る。 「壱岐っ娘」抜きの時は、此の微細な味噌のテイストをより細やかに感じ取れる。 極上の味噌スープに三つ葉が良くマッチする。 麺も撓やかで腰が有ると云う小生が好きなタイプだし、チャーシューの美味さは最早御家芸だ。 大満足でオフィスに取って帰る。

此の日、小生が蔦に着いた時、御母さんが幼子を自転車から降ろして居る処だった。 少し逡巡したのだが、行列も無く、小生は先に扉を開けてしまった。 此の時点で後ろめたい気分。 4人掛けのウェイティングチェアに先客2名。 小生が座ると、御母さんのスペースは無い。 益々居心地が悪い… と、連続した4席が一挙に空いた。 二人の前客を送った後、並びの席を其の母子に譲った。 でも、小生は調理順の都合は何も忖度しなかったので、祐貴君や湯沢さん、高橋さんを困惑させて仕舞った。 御免なさい… 半端な「よゐこ」を演じずに、最初に母子の入店を待って居れば、何の問題も起きなかったのだ。 未だゞ未熟じゃのう… と情けない反省。

燦燦斗@東十条 其の2112013/07/03 21:38:46

凌霄花をもう1枚。
燦燦斗@東十条 其の211-2
今度はグリーンを背景にしたが、どうにもゴチャゴチャと纏まらない絵に為った。 でも、小生は此の花が好き。

燦燦斗に詣でるなら、夜しか無い。 夕立を避ける様に地下鉄を乗り継いで到着。 蚊除けの団扇で攻撃を凌ぎ乍、開店を待つ。 前週は御所様とつけ麺を頂いたが、今回は定番のラーメン。
燦燦斗@東十条 其の211-1
うむぅ、癒しの魚介豚骨醤油。 此のスープテイストは後藤さんだけの味わい。 そして、自家製の太麺。 此のコンビネーションは真に稀有な作品を構成する。 貝割に葱、メンマ… そして、あのローストポーク。 全てが至上のコンポーネントなのだ。 多少蒸し暑くても、此の一杯を週に1回は頂かねば為らぬ。