今日の蔦 其の832013/06/29 01:01:00

姫檜扇水仙。
今日の蔦 其の83-1
水仙とは云えアヤメ科の花で、此の季節に目立つカラーだ。 45mmのレンズ(換算90mm)で撮った。


最近は夜に伺えて無かった蔦。 其処で金曜日の夜に遣って来た。 昼がくろ喜で夜が蔦、とは嬉しい限りだ。 早く到着して絶対SP。 此の夜を最後に暫くはアルコールとは御別れなのだ。

今日の蔦 其の83-2
締めのグラスを満たすのは、何時もの様に壱岐っ娘が2杯。 チャーシューも頂く。 あら、トマトが… 恐らくは7月から週末に提饗される予定の「冷製塩そば」の試作の残りかな。 冷たい焼き?トマトに黒胡椒を塗したテイストは、格好佳い。 にしても、蔦の2種類のチャーシューは、壱岐っ娘の摘みとして最高。 メンマや白髪葱を絡めて頂くと麗しい。 

今日の蔦 其の83-3
締めは醤油そば。 良い味わいで有る。 素晴らしい出来で有る。 もう、そんだけ…
蔦では祐貴君やスタッフが醸し出す雰囲気を楽しめる。 開店前に聞こえて来る笑い声や気取らない声からもチームワークの良さが垣間見える。 何時迄も此の空気を大事にして欲しいね。

ロックンロールワン@赤坂 其の1332013/06/29 13:31:17

還暦を間近にして、最近は週末に扱き使われて居る。 若い連中は週末仕事に奥方の許可を取り難いので、監督業だけなら成る可く引き受けて居る。 何か不測の事が起きたら、「止めよう」と云う係なので、滅多に出番も無い。 だから、「顎で使われる」と云う状況では無く、まぁ楽な物と云っても良いかな。 そんな昼休みに赤坂へ。 此の日から、つけ麺がスタートすると伺って居たので、やや早目に到着して栄光の初杯を狙う。

ロックンロールワン@赤坂 其の133-1

ロックンロールワン@赤坂 其の133-2

ロックンロールワン@赤坂 其の133-3
昆布の出水に浸った麺は、温麺と同じくやや柔らか目の茹で加減。 別皿の山葵を少し塗して直喰。 そして、漬汁に浸す。 矢っ張り、美味しい。 町田の時とは比較に為らない程沢山の杯数を熟なさなくては為らない中で、此だけのクオリティが維持されて居るのは凄い。 町田で御馴染の茗荷や葱を使った薬味が更に別な小皿で用意されて居て、少しづつ漬汁に落とす。 此の御楽しみが復活。 穂先メンマはやや色白の美人さんに為ったが、2種類のチャーシュウは変わって居ない。 本来は最後に麺を浸して居た昆布水で漬汁を割るのが良いのだろうが、小生は漬汁は生で飲んで仕舞う。 淡麗な味わいなので、漬汁で有っても充分にストレートでイケます。


ロックンロールワン@赤坂 其の133-4
都会の植栽でもポピュラーなアベリア。 和名は「花園衝羽根空木」。 此れも換算90mmで撮ったのだが、薄いピントが妙な処へ…って、風の悪戯。