ロックンロールワン＠赤坂 其の１２９ ― 2013/06/12 20:12:10
移転２回目の訪問は、早目に取った昼休みに、と云う形に為った。 溜池山王駅から雨の中を歩いて数分。 既に多くの諸兄が席を埋めて居るが、店内が広いので、混雑感は希薄だ。 ユウタがホールを担当して、可愛い御嬢さん二人がサポートに入って居る。 此の日もメニューは、２号ラーメンに絞られて居る。 町田の時以上に提饗のペースが早く、動きが垣間見える嶋崎さんは忙しそうだ。
麺が柔らかいと云うコメントを目にするが、此のテイストに此の麺なら、此の茹加減がベストだと麺固が好きな小生でも思うのだが… スープの味わいは、相変わらずの小生の好みが維持されて居て、嬉しい。 チャーシューだが、鶏チャーシューのサクっと感が町田の時よりも後退した。 やや脂の多い部位に変えたのかな。 此の日も嶋崎さんがホールに出て来て下さって、「亦、限定を遣りますから」と力強く仰って頂いた。 楽しみにして居ようっと。
和＠本鵠沼 其の１ ― 2013/06/12 20:50:09
渦の開店３０分前にＳＰを目指して到着。 扉には「本日は１８時３０分開店」の貼紙。 此の１ヶ月で２回目に遭遇の事態。 諸事情は有ろうかと思うが、ネットでの告知も無く、扉の前に来て初めて開店遅延を知ると云う状況は褒められた物では無い。 「湘南で一番」を目指し、「渦ブランド」をワールドワイドに展開しようとする矢先に、何度でも使える様にと用意された開店遅延の貼紙で足を掬われる様な事が有っては為らない。 店の評価／評判はテイストだけに依存する訳では無いのだ。 開店時刻が屡遅延する様で有れば、開店時刻を１８時３０分或いは１９時に変更する方がずっとマシだ。 と、偶には叱って置こう、偉そうにね（笑）。
で、駅へ戻る途中、和（nico）にＨさんがいらっしゃるのを見て、初めてドロップイン。 渦とタイアップの作品を提饗したり、蓮池物語の協賛をしたりと渦と縁浅からぬ和だが、小生は此迄足を踏み入れた事が無かった。 常連さんも沢山被って居るので、何時かと思っては居たので、良い機会で有った。
和の「バータイム」は金曜日と土曜日だけとの事だったのだが、Ｈさんの誼でビールを２杯。
御摘や蓮根焼酎も振舞って頂いて仕舞った。 薬膳惣菜を標榜するだけに、美味しいだけに止まらず、ヘルシー以上なのだ。 特にブロッコリーに塗されたオクラの粘性感が好みだなぁ。 で、訪渦はキャンセルして、和の御弁当を頂いて帰宅。 あ、フォトテイクを忘れて貪り喰って仕舞ったが、鶏肉メインの作品はライトなテイストなのに旨味充分で、堪能致しました。 此れで明日からはひとりでも和に行ける…よね。
