ロックンロールワン@赤坂 其の1282013/06/09 23:23:00

町田から赤坂へ再度の移転を行ったロックンロールワン。 再開の日は、必然の6月9日。 良く間に合った、間に合わせたと思うが、クールな内外装の御店だ。 店内も広く、40席以上も有りそうだが、沢山の祝花が片付く頃には更にキャパが増えるのかも知れない。 広く為った店内に合わせて、スタッフが沢山。 本当に町田とは全く違う印象だ。
赤坂見附に着いたのは、もう日没時刻を過ぎて居た。 店の広さや回転効率等を考慮すれば、もう行列な無いだろうと踏む。 店頭にも配置されたスタッフが、「今なら、直ぐに御案内出来ます」との事。 御土産と交換に祝酒を渡して、明るい照明の下のカウンターに着く。 直ぐに嶋崎さんが奥から出て来て下さった。 そうか、厨房は客席からは見えなく為ったんだ。 あの湯切を拝見出来ないのは淋しいが、仕切がカーテンに為って居る部分が有るので、此処が開くと… ユウタも「店長」の肩書で頑張って居る様だ。 23時迄の12時間営業の店は当面無休だそうで、ユウタも休み無しだ。 今回も「そんな状況」なのね。 ユウタのガンバリズムは、嘸や貢献出来るだろう。

ロックンロールワン@赤坂 其の128
此の日は「2号ラーメン」だけの提饗。 照明が違うので、町田の時よりもフォトのキレが甘く為った様な印象が有る(XZ-10で撮った)が、ルックスは同じ。 作品のテイストも勿論変わらずの旨さが維持されて居るが、スープのフォーカスがやや緩んだ様に思えたかも… 「キリっと感」だけは町田の作品がベターだった様に思えるが、初日だし、小生の勘違いかも、です。
店内では小さな御子様連れの若いファミリーが談笑し、華やかな女性グループも賑やかにされて居る。 貼紙も見当たらないし… インテリア以上に雰囲気はアナザーワールドだ。 オフィスからも格段に近く為ったので、ユウタのリクエストに応えて「1週間に8日」来なくては…