椋鳥2013/01/25 23:23:00

白い月に椋鳥。 なんか嘘臭い(笑)…
椋鳥-1
嘗ては害虫駆除の益鳥と持て囃されたのだが、最近では糞と鳴声で害鳥扱いされて居る。 確かに宵の頃に1本の樹に集まって騒ぐ声は喧しい。 近所でも電線に沢山の椋鳥が集まるとオバサマがフライパンを叩いて追い払って居るが、効果は3分と続かない様だ(笑)。 昔と違って椋鳥が帰る場所が無く為って仕舞ったので、人間との棲み分けが難しく為った。
小動物を好きなモーツァルトが、椋鳥の囀りをモチーフに主題を取ったのが、ピアノ協奏曲第17番のアレグレット・プレスト、と云うのは知られた話だ。 軽快なテンポの旋律は囀りを感じさせるのに充分だが、小生の椋鳥のイメージとは随分違う。 アマデウスが飼って、採譜したく為る程に華麗に歌う鳥は「星椋鳥」だったそうだが、此の電線の上で騒ぐ輩と同じ仲間とは到底思えない。
尚、アマデウスが自分で書いた一節を改めて椋鳥の囀りと比較したら、椋鳥は一箇所、♯を♭にして歌って居たそうで、其の箇所に Das war schon! (御見事!)と付記して居る。 「ナフ」"Narr"(道化師)と名付けられた此の椋鳥が死んだ時のエピソードも興味深いが、長く為るので割愛。 小生は第2楽章のアンダンテの方が好きかな。

そんな事を思い乍、椋鳥では無く(笑)めじろ(714回)へ。 夜には伺えない事情が有り、金曜日の昼休みに暖簾を潜った。 FILE さんとは擦れ違いだった見たいで、残念。
椋鳥-2
特上醤油ら~めん。 味玉抜の焦葱増量仕様。
過日、祐貴君も来てテイスティングして呉れたそうだが、矢っ張り、力丸君の上達の程は著しい。 此の味わいを何時迄も此処で頂ける様に祈って居る。

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