今日のワイン 其の7962012/12/28 02:02:00

カポガット ポッジョ・スカレッティ
Capogatto 2009 Podere Poggio Scalette (IGT Toscana) 

今日のワイン 其の796-1
孫のクリスマスに持ち込んだ2本目は、トスカンのボルドータイプのボトル。 ロックスオフでは、ティピカルな…と云う説明だったが、意外と個性的に思えた。 「カポガット」は「挿し木」と云う意味だそうだが、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドーの全てが均等に混醸されて居る。

今日のワイン 其の796-2
暗い赤紫を溶かし込んだガーネットカラー。 杉の皮…と云うよりも、焼く前のウィンナー・ソーセージの様なブーケだ。 青臭いとか磯臭いとか「臭い」と表現する方は、此のブーケが御嫌いな方だ。 確かに此の匂いが強く、菫やバター香等は脇に押し遣られた印象が先行する。 時間を経ると薄荷やスパイス感に厳格なタンニン、酸味が幅を利かせる様に為る。 然すれば、フル・ボディのボルドーはメドックの体裁が整う。 或いは、デキャンタージュして遣るべきだったのかも知れないが、正直、バランスは良く無い。 いや、調和性と云う方が良いかな。 4種類のセパージュが先入感として有るのだろうが、纏まり感が乏しい。


フォトも此れだけ縮小して仕舞うと判然としないのだが、此れは同じ34ミリ(35ミリ換算)でも、前日発売のF1.8で撮った。 いや、F2.8の新古品を買ったばかりの小生が購入したのでは無い。  ムタヒロで婿殿に遭った時に、秋葉原帰りと聞いて、悪い予感(笑)がした。 紙袋の中には、「OLYMPUS PEN Lite E-PL5」と共に「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」が入って居たのだ。 此のレンズを E-M5 に装着して撮らせて貰ったのだが、明るさだけでなく、所謂ヌケの良さ、周辺域の歪みにはっきりとした「差」が有る。 一番古いパンケーキと最新のレンズでは、当たり前の性能差なのだが… 屹度、小生のF2.8は、近い内にキタムラのガラスケースの奥に並ぶ事に為りそうだ。 ロックスオフから小生が送ったワインと一緒に届いたと云う、もう1本の婿殿の新調レンズが、「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」。 ポートレイトは撮らないので…と自分に云い聞かせて、売場でも覗か無い様にして来た努力が一瞬でパァだ。 此れも婿殿が PL5 に付ける前に試して観た。 ははは、何じゃ此の写りは…「ハイ・グレードレンズ」って、こんなん撮れるんだと云う程のシャープなピッキングとボケの柔らかさが堪らん。 植物を撮っても此のアドバンテージは大きそうだ。 デカイとか重いとか、何より高いとか…そんな迷いが、孫を撮った1枚の絵で霧消した。 暖かく為る頃には、自宅の保管庫の最上位の位置に此のレンズが並んで居る…かも知れない。 デジカメの相談事には頼りに為る婿殿なのだが、困ったモンじゃのぉ…(笑)。

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