ロックンロールワン@町田 其の1072012/12/05 01:01:00

町田の路傍に咲く小さな花。 良く見ると、中々可愛い「掃溜菊」。
ロックンロールワン@町田 其の107-1
牧野先生も罪な名前を与えた物だ。

ロックンロールワンへ。 次回の予定が立たずに居るので、此処を逃すとインターバルが空いて仕舞いそうなので、遣って来た。 担々麺が常設メニューに為り、限定作品も担々系が続いた。 小生は辛い味が苦手では無いのだが、喰べた後がシンドイので、最近は控えて居る。 ま、内臓も60年近く働いて来たのだから、少しは労って遣ろう。 で、此の日は2号の心算だったのだが、券売機を見て変更。 「さらそば」が選べる!
ロックンロールワン@町田 其の107-2
とても多くの調理プロセスを丁寧に綺麗に熟なして造られて行く。 味を整えるプロセス、具を飾る手順…と、其れは複雑な課程だ。 最後に糸唐辛子をヘアスタイルの様に整えて完成。 此のルックスを御照覧あれ! 和辛子を少しづつ塗して、麺も少しづつ口に運ぶ。 此の麺の喰感と喉越はとても良くて、高い次元で融和して居る。 昆布汁と醤油タレとの絶妙なコラボレーション。 此のテイストはロックンロールワンの作品の中でも特に好みだ。 其処へ針生姜や紅生姜、茗荷、大葉等の個性派から胡瓜、穂先メンマ等と組み合わさると亦違った味わいを楽しめる。 チャーシューの代わりに添えられて居る鶏肉の美味さも他の具材とのバランスが整えられて居る。 御皿を持ち上げて、スープを啜って完喰。 此の「さらそば」は相当に御勧めだ。

今日の渦 其の4832012/12/05 02:02:00

渦の芳実オーナーがパパデビューを飾る! 定休日の前日に産まれると云う最初の親孝行を経ての火曜日。 全ての予定を変更して、オフィスを16時前に出る。 シニアワインエキスパートのCさんとロックスオフで待ち合わせて、シャンパンと素敵な天使のエチケットのワインを調達。 後者はクロちゃんがスペシャルな時の為に秘蔵して居たボトルを提供して頂いた。 そして、「今夜飲んじゃう」3本も抱えて本鵠沼へ向かう。 蓮池通りは18時迄は一方通行なので、タクシー殿には面倒を掛ける。 雨が落ちて来たタイミングにバタバタ(一寸色々)と開店、はラッキー。 早速、常連さんが集まり始めて、御近所の御客様と併せて、店内は大賑わい。

今日の渦 其の483-01
一寸落ち着いた隙を狙って、シャンパンで乾杯。 ヴェルズネイ村のグラン・クリュのピノ・ノワールとシャルドネでノン・ドサージュ。 流石に美酒。

今日の渦 其の483-02
タイミングを計って、アンジュのワインも抜栓。 ラ・ボエムならプッチーニだが、「因習に捉われない自由な生き方」は、新しい命に相応しい…かも。 凝縮感充分でタンニンも確りな由縁は、樹齢62~117年のガメイ・ド・オーヴェルニュ。 エチケットに似(そぐ)わないテイストだ。

呆れた事に3本の持込ボトルも全て空いた… あらまぁ。
今日の渦 其の483-03
ブルゴーニュは、コート・シャロネーズ。 小生には良さの判らないエチケットデザインだが、硬質なピノは酸味がキリリと締まり、好印象。

今日の渦 其の483-04
此方はサンテミリオン。 コク深いが突出した要素が無く、纏まりの良いボトル。

今日の渦 其の483-05
「ファイナル・ファイナル」とは如何に。 USの西海岸のカナダに接する辺りから遣って来た、CSとシラーのボトル。 こんな北でシラーか… 寒さに負けないパワフルなボトルで、成程、〆に相応しいのかも。

今日の渦 其の483-08

此の夜に頂いたのは、シンちゃん特製の串揚盛合。 説明して呉れて居る処を撮った。
今日の渦 其の483-06
薄く付けた衣の中身はバラエティーに富んで居り、スペシャルソースや塩を塗して頂くと最高。 此はメニューに載せて欲しいね。

今日の渦 其の483-07
女将さんの3点盛。 何時も和風なアイデアが沢山盛り込まれて居て、シニアには特に嬉しい。

今日の渦 其の483-09
勿論、レア・チャーシューは欠かせない。

今日の渦 其の483-10
渦は毎日、閉店後にクリーニングを徹底して行う。 此の夜もシンちゃんがホースで…

○心厨房@東陽町 21回目2012/12/05 23:23:00

珍しく会議が早く終わったので、○心厨房へ向かう。
○心厨房@東陽町 21回目-1
途中で十月桜に出会う。 其先の春が透ける。

良いタイミングでSP獲得。 此処でトップは初めてかな。 10分程で開店時刻。 「塩つけ麺」の喰券を購入してカウンターの端へ。

○心厨房@東陽町 21回目-2
変えた塩の凛々しさが気に入ったのは前回の事だったが、今回は余り塩の良さを感じ取れなかったなぁ… 鰹の風味が可也前に出て居たのも以前には気が付かなかったし。 小生の好みは前回のテイストなのだが、多分に気の所為かも… でも、思わずブラック・ペッパーを漬汁に振って仕舞った。

○心厨房@東陽町 21回目-3
麺は太い縮麺で、此方は違いを感じなくて良い印象を維持。 特に檸檬を絞った時の味わいは好きだ。 スープが変わったのでは無くて、小生のコンディションが違っただけなのかなぁ。