ロックンロールワン@町田 其の862012/08/13 20:28:03

未だ暗い空には、木星、月、金星が直列に見えた。
ロックンロールワン@町田 其の86-1
翌朝には月が金星を隠すと云うショーも予定されて居るのだが、嬉しい事にペルセウス座流星群の名残がひとつ、明けの明星以上の輝跡を引いて其の下を掠めた。 願ひ事を唱える暇も無かったが、ラッキー気分だ。 勿論、レンズには捕らえられなかったが、代わりに烏に流れて貰った(笑)。 御盆でも1番電車。 帰省するのだろう、若い御父さんと御母さんが半分寝て居る子供を急かす。

ロックンロールワン@町田 其の86-2
そんな日に提饗されたユウタスペシャルの2回目は、「塩冷やし中華」。 別名は「OBONDAYS 三丁目の夕太」とか。 小生の御盆変則スケジュールを弄り倒して、普段より少しだけ早くロックンロールワンに到着。 遣った!ポールポジション(笑)。 4人目に来られたのは、大崎さん。 其れにドルさんも登場(もっと早く来られて居た見たい…)。 「ユウタの日」に皆さんが来て下さるのは、嬉しい物だ。 1250円をきっちり握って、券売機の前へ。

ロックンロールワン@町田 其の86-3
散らし鮨をイメージしたと云う盛付が多彩で豪華な作品。 調理と云うか盛付にと~ても時間が掛かる。 ルックスもバリューの内と云う作品だから、或る程度は止むを得ないだろうが、未だ少しだけ不慣れなユウタが全てを行うと一寸大変そうだ。 2ロット目からは、嶋崎さんがメインでなさって居たので、ファーストロットだけをユウタが単独で担当したのかも知れない。 何れにせよ、ユウタの手に依るピュアな一杯が頂けて、小生には嬉しい事だったな。
扨、此の作品には覚え切れない程の具を乗せて居るのだが、フォトを頼りにピックアップして見よう。 刻み海苔、錦糸玉子、鶏白身、紅生姜、サラミソーセージ、揚げ玉、細かくカットした鳴門?、鶉玉子、マヨネーズ、マスタード風?、胡瓜、シークリスタル、白髪葱、香辛料も彼れ此れ、其れに檸檬。 掻き混ぜるのが如何にも勿体無いのだが、教えに従う。 塩ベースの冷やし中華と云うのは、余り聞かない作品だが、先ずは其の味わいをトライ。 塩の存在は余り感じないが、酢の酸味だけでは無いベースの味わいは確りして居たので、そう云う観点では塩は其也の働きをして居た物と思われる。 思いっ切り混ぜたので、色んな具材の味わいが渾然一体と為った。 酸味が一番前だが、其れに続く味わいはマヨネーズかな… 檸檬を好みで絞る様に為って居る。 檸檬のフレッシュな香りは勿論だが、喧嘩するかと思った酢とも争わずに共存出来る様だ。 「バランスを取るのが難しい作品を美味く括った」と云う嶋崎さんのコメントは其の通りだと思うが、其々の具材の個性が丸められて、やや一本調子のテイストに感じた処も有る。 勿論、充分な旨さに裏打ちされて居るので、其れは其れで味わいの有る作品に為ったと思う。 こんな複雑な味わいを纏められるレベルにユウタが至った事は、大いに認めよう。 御題が「冷やし」だったので、今回はこう云う作風だったのだが、次回はもう少し直球な一杯でのチャレンジを希望、かも。 其れにしても麺は300g位有ったんじゃない? 凄くボリューミイだったなぁ。