F1 2012年 ドイツGP 決勝2012/07/22 23:17:36

雨の予選。 シルバーストーンの様なホッケンハイムの天候に泣いたり、笑ったり(苦笑いだろうが)。 Q3はウェットコンディションでの腕の見せ合いの様相だったが、其れを制したのは、2戦連続のフェルナンド。 凄ぇな…躊躇なく縁石に乗せると云う見事な走りを魅せ、ジモッチーのセブとマークのレッドブル勢が続いた。 まぁ、雨でも晴れでも速い奴は速い。 地元の声援を背に走ったセブは、当然、悔しそうだ。 一方のマークは5番手降格が決まって居るので、3番グリッドはミハエルの物だ。

レッドブルのマシン、RB8と云うよりもエンジン(Renault RS27-2012)にトルクコントロール違反の疑いで審議中(結局、今回に限ってはレギュレーション不備で御咎め無し)とのニュースの中、迎えた決勝は晴天の下。 殆どの上位マシンがソフトタイヤを履いてのスタート。 フェルナンドは好スタートで先行。 ミハエルの猛追を受けたセブだが、何とかポジションキープ。 1コーナーの接触で大量に飛んだデブリを避ける様に各車が走行。 ルイスが何かを踏んで、左リヤがバースト。
5周目、フェルナンドとセブは、ほぼイーブンのペースだが、置行堀のミハエルにジェンソンが迫って来て、11周目にはジェンソンが前に出る。 セブはフェルナンドのDRSギャップに中々迫れない。 18周目にフェルナンドが最初のPI でミディアムに交換。 20周目にジェンソンが入り、ミディアムで出る。 翌周にはセブもミディアムに履き替える。 最初のピット作業を済ませたオーダーは、フェルナンド、セブ、ジェンソン、キミ、ミハエル… おぉ、キミがミハエルの前に出て居る。 28周目に、セブが愈々、DRSギャップに至る。 フェルナンドのフロントタイヤのブリスターが目立つ様に見える。 しかし、周回遅れのルイスが、なんとセブを抜くと云う珍技を出す。 此れは駄目なんじゃないの? 其の前にブルーフラッグ出てたし。 此れを見たフェルナンドが、反応してスピードアップ。 セブとのギャップを広げる。 しかし、ルイスは今度はフェルナンドを交わそうと… どうやら、ルイスのペースが良いので、ブルーフラッグを出さない様にしたのかな??
41周目にジェンソンが2回目のPI 。 此れは速い! 2秒4。 翌周には、フェルナンドとセブが同時に入る。 セブ、此れでは前には出られ無い。 其れ処か、ジェンソンの後ろに為って仕舞う。 セブは、KERS のハイ・エナジー側が使えないと云うトラブルも有るらしい。 45周目、今度はジェンソンがフェルナンドをDRS圏内に捉える。 ジェンソンの右フロントのフラット・スポットの影響はどうだ?
53周目にミハエルがPI したので、可夢偉が5番手に上がる。 58周目、なんだかんだとレースを荒らしたルイスが、マシンを鼻からガレージに突っ込む。 フェルナンドは隙を見せない走りでジェンソンの追撃を抑えて居るが、タイヤのタレは来ないのか? タイヤが危ういのは、ジェンソンも同じか。 セブは漁夫の利を得られるのか… ラストスパートでジェンソンに迫って行く。 残り2周で、遂にジェンソンの前。 でも、コース外オーバーラップと指摘されるだろう。

F1 2012年 ドイツGP 決勝
2,3位が争う内に、フェルナンドは安泰のトップチェッカーで、3勝目。 4位にはキミ。 可夢偉とセルジオのザウバー勢が続いた。 可夢偉は自己ベストの成績を記録。

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