今日のめじろ@代々木 其の6342012/03/10 02:02:00

金曜日の夜、花粉が酷いし、FILE さんの欠席届?も出て居るし… でも、やっぱり伺おう。 すっかり淋しく為った「金メジ」。 最早この単語を使う迄も無いのだが、其れでも頑張って居る力丸君と矢島さんの応援を続けたい。 色々とシビアでシリアスで、イレスポンシブルで、Lackadaisical なシチュエーションばかりだが、めじろに灯が点って居る限り、小生は顔を出そうと思って居る。

今日のめじろ@代々木 其の634-1
この夜はワインを1本持ち込ませて頂いた。 ふと入った新宿駅構内の成城石井で見付けた「ボルゲリ」だ。 もう少し太い味わいを期待したのだが、スレンダーと云うよりは、迫力がイマイチみたいなボトル。 大き目のグラスをめじろに預けて置いたのは、正解。 で、前日に頂いた「ラ・ダム・ド・モンローズ」よりは良かったね。 でも、「ピエトラクーパ・ボルゲリ」って…? 「奈良の祇園」見たいな呼び方だなぁ??

今日のめじろ@代々木 其の634-2
矢島さんにチャーシューを焼いて頂いて、厨房から上がった力丸君を隣に呼んで、無理に?注いだグラスを傾けて貰う。 御客様は続々で、ひとりでオペレーションをする矢島さんの奮闘振りを拝見して居た。 此だけ頑張って居るふたりが正当に報われる事を願って止まない。

今日のめじろ@代々木 其の634-3
此の夜も棒々鶏が有ると伺って、矢島さんに拵えて頂いた。 此の作品はとても好みだ。 サッパリした鶏と特製のソースが素敵な一杯。

今日のめじろ@代々木 其の634-4
主麺は、何時もの様に醤油+焦がし葱。 藤沢店と比べると、味わいの違いは有るが、何方がより美味しいかと云うジャッジは難しいし、意義にも乏しい。 このめじろの味を此からも楽しみ続けたいと思うのは、小生だけでは無い筈だ。


下のフォトは、最近、良く造って頂く「スコッチ・キルト」。 小生には極めて珍しく、甘~いんだけど、ミントのニュアンスが、子供の頃にフルーツドロップの缶の中から、真白な薄荷飴だけをピックアップして舐めて居たのを想い出す、と云う郷愁に浸れる。
今日のめじろ@代々木 其の634-5
地元に辿り着くと、誘蛾灯に引き寄せられる様に PortCall へ。 何と待って居らしたのは、相当に聞こし召された此処の常連氏… 其の後、御存命なのかしらん(爆)?

コメント

トラックバック