ロックンロールワン@町田 其の412011/12/30 01:01:00

この日のロックンロールワンの限定は、「16才」。 嶋崎さんがこの年齢だった頃に造られたラーメンを再現した作品だそうだ。 ユウタに是非にと誘われて、「早目に伺う」と返信した。 提饗杯数が半分に変更に為ったと嶋崎さんのブログで知り、急遽、普段よりも30分早い小田急線で到着。 もう、御休みに入った方も多いだろうから…と云う判断だったのだが、前回と同じくサードポジション。 前の御二人は、筋金入りのフリークの方と御見受けした。 何時の電車で来たら、10番目位だったかもね。

ロックンロールワン@町田 其の41
普段よりも嶋崎さんの湯切が少しだけ優しい様に御見受けしたのだが、更に細い麺を使ったそうだ。 この麺、非常に嫋(たおや)かな喰感で箸応もそんな印象だ。 スープの持ち上げが良くて、主張し過ぎない麺自体の風味がとても好印象。 扨、スープ。 何時もの様に丼を持ち上げて啜ると普段以上に清湯感が高くクリアに仕上がって居る。 「昭和の香り」と仰るが、小生の記憶の「昭和」は、此程には洗練されて居なかったと思う。 鶏と極薄い煮干が隠れ、野菜と共に然り気無く生姜も潜む。 醤油も含めて、何も表には出て来て居ない。 にも拘わらず、調和の取れた「全体最適」に纏めた綺麗な作品。 何時も花巻を頂く小生の目には頼り無くも映る海苔だが、薄い割に確りして居るし、風味にも富んで居る。 チャーシューは、TOKYO-Xだそうだ。 以前に凪でも使われたが高級な豚らしい。 やや古色愛執たるルックスのチャーシュー乍、味わいも喰感も一線を画す物だ。 葱に混ざった、緑色の千切りは、何だろう? 絹鞘豌豆見たいだ。 彩的にも目を引く。 いや、もっと目を引くのは、鳴門。 「の」では無く、「寿」と記されて居る。 成程…
嶋崎さんが「最初に造ったラーメンです」と囁かれるので、「最初から此は凄いですね」と告げると、茶目気たっぷりに「出来ちゃったんですねぇ」と唇の端を持ち上げられる。
年末年始には更にスペシャルが続くのだが、西尾さんの処と同様に伺う事は難しいので、「良い御年を」と辞去。 亦、2012年も素敵な作品を期待しよう。

燦燦斗@東十条 其の1452011/12/30 09:05:59

1年間御世話に為った後藤さんに御挨拶に伺うなら、御所様と一緒のタイミングが良い。 で、タイミングを合わせて東十条へ。 定休日の木曜日の年末臨時営業と云う事で、普段よりは早目の時刻に待ち合わせ。 後藤さんに依ると、クチコミで伝わった見たいで、結構な賑わいの一日だったらしい。

燦燦斗@東十条 其の145-1
御所様熱烈推奨の燦燦斗のビール。 注いでから2,3分してもヘッドが盛り上がって来る。 御所様は何時もの様にビールジョッキを重ねられるが、小生は持参したワインに切り替える。

燦燦斗@東十条 其の145-2
この日は、納めの日と有って、持ち込んだロワールは、ソーミュール・シャンピニー。 広がる果実感が素敵で、一寸スパイシーな処と柔らかいタンニンが、とても良く後藤さんのロースト・ポークにマリアージュする。 何度も書いたが、このローストポークは何時頂いても素晴らしい!

燦燦斗@東十条 其の145-3
燦燦斗のカウンターで後藤さんの作品でワインを頂くのは、至高の愉悦。 御隣で御所様がビールジョッキを掲げると云う絵面は小生の好きなシーンだ。

燦燦斗@東十条 其の145-4

燦燦斗@東十条 其の145-5
この日は御所様に合わせて、つけ麺(200g)を主麺とした。 ワインとつけ麺とロースト・ポーク。 この三位一体が幸せの源だ。 随分長居をして、後藤さんの御話も沢山伺えて、年末の午後を楽しく過ごさせて頂いた。 2011年も大変御世話に為りました。