今日のめじろ 其の6122011/12/20 01:01:00

夕方、早い時刻に訪ねたのは、めじろ。 忘年会の前だが、このタイミングを逃すと次回訪問は年が明けそう? 未だ力丸君の居るタイミングで、

今日のめじろ 其の612-1
ビールを御願いして、
今日のめじろ 其の612-2
タレ焼きチャーシューを御願いして…

今日のめじろ 其の612-3
ふと見ると、「酔酔(よいよい)」なんて、メニューが有る。 御酒の後に…と云う作品。 そう云えば、藤沢時代にたった2週間だけ、23時以降(当時は26時迄の営業)に酔っ払い専用の「酔(すい)」と云う化学調味料を加えた作品を出した事が有った。 今回は、化調では無いらしいが…。

今日のめじろ 其の612-4
ビールの後には、「壱岐っ娘」のニューボトルをキープ。 ワインを1本飲むのは、難しいからね。

今日のめじろ 其の612-5
酔っ払う前に、造って頂いたのは、熱盛。

今日のめじろ 其の612-6

今日のめじろ 其の612-7
めじろで熱盛を御願いしたのは、初めてだ。 ピリ辛仕立で、辛さは漬汁では無くて、麺の方に施されて居る。 大変に辛いジョロキアの抽出液を使って居るそうだ。 勿論、極少量使っただけだそうだが、充分な辛味が有る。 其処に煮干が適度に香る。 そして、麺は暖かい。 一方で、スープは溶き玉子が入った和風で品の良さを感じさせる味わい。 長葱では無くて、オニオンを使って、軽い甘さを醸して居る。 矢島さん考案の作品は、オリジナリティ溢れる一杯だった。

らーめん美学屋@木場 15回目2011/12/20 23:23:00

先日と同じタイミングにオフィスを出たのだが、トナリの行列は既に20人以上に為って居る。 一方で、美学屋さんの前には御二人だけ。 当然、後者へ。 ま、トナリは続けては入らないけれどね。 普段よりも数分遅れて開店した美学屋さんで御願いしたのは、醤油ラーメンだが、初めて「手揉中太麺」を御願いして見た。

らーめん美学屋@木場 15回目
だが、淡麗な美学屋さんのスープには明らかに合わない… そう云えば、中太麺を注文されて居る方を見た事が無かった。 オプションでも用意して置く必然性は疑問。 細麺にして置けば、前の御二人と同じタイミングに提饗されたろうに、数分も遅れて仕舞った。 確かに餅々した平打の麺も風味が高くて、麺としては良いのだろうが…
チャーシュウはボロボロと解れる好きなタイプだが、味も充分に滲みて居て、良い感じだ。 濃い色のメンマは不思議にこの清湯スープにマッチする。 黒胡椒を少々振って頂くのが更に好きだが、もう細麺しか頼まないぞ…っと。