燦燦斗@東十条 其の1432011/12/14 01:01:00

午後イチの会議には間に合わなければ為らない、 でも、折角、赤羽に居る… で、早いタイミングに燦燦斗の前に。 勿論、SPで週刊アスキーにゆっくり目を通す。 多少寒い事を我慢すれば、待長いと云う程では無い。 数分早く暖簾を掛けて下さったのも有り難かった。

燦燦斗@東十条 其の143
勿論、熱々のラーメンを御願いする。 身体が冷えて居るので、嬉しさも一層だ。 普段よりもスープの甘味を感じるのも、そんな影響だろう。 だが、暖かさが御腹から身体に満ちて行くのが、実感出来る。 何時もの様に葱と貝割を太麺に絡めて頂く。 風味の高い麺と鰹風味と豚骨の醤油スープが一体と為った旨味は格別だ。 ローストポークも至高の出来具合で、この一杯が頂ければ、もう其れだけで暫くは満足。
さ、急いで戻らねば…

今日の渦 其の4192011/12/14 02:02:00

忘年会シーズン酣だが、仕事絡みは2つだけに絞った。 後はまぁ、多少のドネーションで勘弁して貰うと云う次第。 勿論、若い連中も其の方が歓迎に違いない。 で、この夜はそんな皆と別れて、藤沢のワイン屋さんのロックスオフへ。 新しいショッピングモール等、最近は地元でもワインを売る店は増えたが、「選ぶ楽しみ」が有るのは此処だけだ。 この日は3本。 「凄く濃い奴、そこそこ濃いの、今晩飲んじゃうボトル」と云うリクエストで、選んで頂いた。 グズグズして居る内に渦の開店時刻が迫り、タクシーで向かう… と、18時迄は一方通行なのね。

今日の渦 其の419-1
で、ビールもパス(もう寒い)して早速に抜栓したのは、サンタ・バーバラのカベルネ・フラン。 溌剌とした酸味とキャンデーの様な甘味のバランスが良くて、判り易い旨さのボトル。 彼地のジンファンデルの様なややアーティフィシャルな印象が無いでは無かったが、カラーと共に美しいワインだ。 火曜日なので、いらっしゃるだろうと踏んで敢えて連絡しなかった常連さんも到着し、Aさんも御若いスタイルで登場。 小生が寛ぐ御膳立てが整った。

今日の渦 其の419-2
摘みに頂いたのは、「ヒナダレ」。 このカベフラの甘さとタレの甘さが微妙にマッチする様なそうで無い様な、では有るが、ヒナダレの味わいは普段通りに美味しい。 この秘伝のタレを正月用のチャーシュウと共に頂きたい物だ。 Aさんの御土産の鶏の笹身や芳実オーナーが振舞って下さった
今日の渦 其の419-3
大根だったかしらん? 日本酒にピッタリ来そうだ。

今日の渦 其の419-4
この日は早く引き上げる心算で居た(翌朝は早い)ので、主麺を御願いした。 この夜の限定の「担々和えそば」。
今日の渦 其の419-5
担々麺も有るのだが、此方は汁無しなので、相当なボリュームに見える/感じるのだが、「変わりませんよ」と芳実オーナー。 当然乍の「混ぜ交ぜ」で、タレを麺全体に行き渡らせる。 青梗菜迄混ぜ込んで仕舞った(笑)。 「担々麺」とは云う物の辛くは無い。 だが、花椒(ホァジャオ:中国山椒)が効いて居り、所謂、「痺れ系」のテイスト。 最近のトレンドなのかも知れないが、このピリビリ感は中々好きだ。 勿論、タレには痺れ成分以外にも充分な味わいが加えられて居るが、ラーメンのタレや出汁も参加して居るのかしらん? 何がどう貢献してこのテイストが完成するのかは、良く判らないのだが、美味なので文句は無い。

今日の渦 其の419-6
最後に前回撮り忘れた、俎を芳実オーナーに抱えて頂いてパシャリ。 此れは常連のSさんが、銀杏から削り出したと云う素晴らしい物。 こう云う物が造れると云うのが凄い。 そして、造って貰えるのも亦、大した物だ。

今日のめじろ 其の6122011/12/14 23:23:00

朝方の雨は上がったのだが、すっきりせずに寒い曇天。 13時近く為って代々木のめじろに。 到着して吃驚。 この時刻で3人が御待ちと云う繁盛振りだ。 力丸君と矢島さん共に大忙しだねぇ。 久し振りにウェイティングチェアで暫し待つ事に。

今日のめじろ 其の612
購入した喰券は、醤油ら~めん。 焦がし葱のトッピングは御休み見たいだ。 力丸君の造って呉れた一杯は、めじろテイストで何時もと同じ印象。 或いは少しづつ変移して居るのかも知れないが、1年もインターバルを取って見ないと判らない。 メンマもチャーシューもそうだ。 優しく一寸だけ香草風味の醤油スープ。 今度は味噌を頂いて見ようかな。