ラーメン凪 炎のつけめん 其の162011/11/08 01:01:00

月曜日の夜は比較的時間作れる事が多い。 だが、地元の御店は月曜日が定休日と云う事情。 で、この夜は無沙汰を重ねて居る此方へ。 ヒデキさんの hachi が近いので、悩むけれど… 久し振りに急階段をエッチラオッチラと登り、カウンターの端に着く。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の16-1
最初の一杯はエーデルピルスを頂く。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の16-2
葉山さんの仰る摘みの中から、先ず頂いたのが、ポテトサラダ。 名前は「タワーポテト」(だったかな?)。 翌日、西尾さんに見せてメニュー原案では、「チョモランマ」に為って居た(笑)。 高く盛り付けられて居るのだが、このポテトサラダは好みだ。 元々、馬鈴薯大好きなので、大抵のポテトサラダにはフリークだが、此れは渦の「大人のサラダ」に比肩する位に好きだ。 チャーシュウを加えて、黒胡椒を不断に使って…と、「大人のサラダ」と似たアプローチだ。 更に結構塩分を効かせて居るのも悪く無い(血圧にはどうだか?)。 そして、細かく刻んだパセリとチーズで化粧をして、と中々の凝り様だ。 タワーを崩し乍頂くのは楽しくも有る。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の16-3
で、呑みにリクエストしたのは、焼酎の「くじらの黒 麦」。 濃い麦の味わいで、所謂香ばしいと云うのと違い、アルコール感が高い。 でも、麦が呑めると云うのは有り難い。 やっぱり、芋は苦手…で。 フォトには葉山さんにも入って頂いて… でもピントはグラス、ね(笑)。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の16-4
此れは、帆立…に見えるが、麺体をこの形にしたもので、少し酸味の有るタレに浸って居て、ネチィ喰感と併せて美味しい。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の16-5
続いて、パテ。 タワーポテトもそうだが、この日の午前中に西尾さんと葉山さんで色々拵えたのを提饗して下さったとの事。 其れは嬉しい、良いタイミングに伺った。 そう云えば、パテは西尾さんの十八番だ。 マスタードが添えられて居るが、やや濃い目の味付けのパテの旨味と良くマッチするなぁ。 葉山さんがたっぷりスライスして下さったので、堪能。 美味しい…

ラーメン凪 炎のつけめん 其の16-6
ラストはkiriチーズを山葵醤油で頂く。 黒胡椒と云う選択肢も有るのだが、此処は前者で鉄板。 此程ピッタシとは思わなかった。 此れは良い、手軽に出来るナイスな摘みだ。

だが、此れで大体、フル・スタマック… 亦、麺無い千鳥で引き上げて仕舞った。 申し訳有りません。 翌日には、Bさんが顔を出されたとか、御会い出来ずに残念。

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