今日のめじろ 其の6072011/09/16 01:01:00

翌日の金メジには伺えそうに無いので、遅い時刻だったが、代々木に向かう。 ひとりでオペレーションして居る祐貴君が、珍しいタイミングだと笑う。

今日のめじろ 其の607-1
ビールを頂いて、豚バラのチャーシューを頂く。 ポワフルロゼで飾り、葱を敷いたチャーシューは、とても美味しい。 余り厚くスライスしなかったのもファインプレイ。

今日のめじろ 其の607-2
壱岐っ娘のニューボトルから、一杯、三杯…

今日のめじろ 其の607-3
スープ切れで暖簾が仕舞われた処で、「掛け」で一杯を造って頂いた。 祐貴君の新しいバージョンの作品は、深く優しく… 鶏の味わいを包み込む、ジェントルな醤油の風味。 懐かしい柔らかい甘味が仄かに感じられて、優雅なスープに仕上がった。 此れは彼が積み重ねた成果。 この作品は未だ半分は「めじろ」だが、其れでも彼が目指す方向性が感じ取れる。
この一年が祐貴君の正念場だろう。 彼の頑張りが開花するように祈って居る。

今日のめじろ 其の607-4
片付けが終わった後、道を挟んだカフェで、バローロ。 ん?昨夜も、だったね。 皆が小生のダイエットを邪魔して呉れる(笑)。

燦燦斗@東十条 其の1322011/09/16 21:08:01

非常に蒸し暑い日だ。 気温も30度は軽く超えた昼休みに燦燦斗へ伺う。 暑くても、常に御待ちの方がいらっしゃっる。 矢張、この味にこの人気。

燦燦斗@東十条 其の132
勿論、ラーメンを御願いした。 スープを味わい、少しの白胡椒を加えて、亦、変化を楽しむ。 この時に刻み葱を一緒に掬うと更に好きだ。 麺を啜る時にもこの葱は良くマッチする。 ペラペラに晒して仕舞うのでは無く、適度に葱らしさを維持して居るのが、良いんだなぁ。 貝割を絡めるのも、グッドアイデア。 燦燦斗の作品の緑は役割が確り与えられて居るのだ。 この日のローストポークは一際柔らかく、喰感も味わいも更に素晴らしかった。 うん、満足じゃ。