今日のめじろ 其の6062011/09/08 18:18:00

気温は30度に届いたが、湿度が低いので、爽やかな感じも有る。 其れもこの日迄との事だが… 扨、昼休みに伺ったのは、めじろ。
祐貴君が退職をアドレスし、公式ブログも力丸店長にバトンタッチして、此からの新たな体制に向けて動き出しためじろだが、この日は二人が厨房に。 祐貴君は疲れが溜まって居るのか、元気が無いな…

今日のめじろ 其の606-1

今日のめじろ 其の606-2
久し振りに「つけ麺」を御願いした。味噌か醤油か迷ったのだが、後者をチョイス。 LEDの所為いでやや黄色く見える麺だが、喰感が良い。 平打のツルツル感は、直喰しても麗しい。 スープは以前よりも醤油感が強まった印象が有るが、めじろテイストが維持されて居る。 つけ麺のスープなので、此れ位の濃度でOKだろう。 割下を頂く事無く、ほぼ飲んで見た。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の152011/09/08 23:23:00

2ヶ月以上も御無沙汰して仕舞った。 其れなのに前日にHさんに連絡して、ワインを用意して呉れだの、何か造ってだのと我儘を伝える(汗)。 この日は古い友人と打ち合わせをしたくて、テーブル席を予約。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-01
Hさんが用意して下さった白は、プイィ・フュイッセ クロ・マリ。 シャルドネ100%のバーガンディのボトル。 スキっと冷えて居て、小生の好みの温度で提饗して頂いた。 フレッシュで中々確りしたボディのシャルドネは、柑橘系の味わい、ペアの香り、ミネラル感が心地良い。 相変わらず、ニカイが付き合って居る酒屋さんはワインのセンスが良いと思う。 此れは目利力を感じるボトルだ。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-02
先に赤の方も紹介して置こう。
プピーユの2005。 以前に此処でシャトー・プピーユを頂いて居るが、其の兄貴分に当たるボトルだ。 このボトルの「ペトリュス同格逸話」は有名だが、漫画が拍車を掛けた。 2005年のヴィンテージなので大いに期待を持って、抜栓。 繰り返して何だが、一度、リカー屋さんと御話をして見たい。 良いセレクションだ。 こんなにCPの良いメルローは一寸無い。 濃いメルローでボリューム感が際立って居る。 細かいのに分厚いタンニン、エレガントな酸味、セクシーなアフター… うむぅ、ニカイで飲むのか、此れを(爆)…

Hさんが用意して下さった沢山の御摘み。
ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-03
ビネガー漬けの野菜

ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-04
ワインに合う様に、との御気遣い。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-05
綺麗なカットと盛付。 茗荷の下には、一反も麺。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-06
茸に塗したソースが美味。 此れもワインの御友達。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-07
E-PL1 も酔っ払った様で、ピンボケ…
このラーメン屋さんぽい(笑)御摘みにブロッコリーの組み合わせ。 こう云う組み合わせの御摘みで頂けるのは、Hさんの、ニカイの魅力。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-08
奴のタレが、ニカイならでは。 豆腐は大好き。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の15-09
〆麺は、油そば。 どれ位の辛さで造って頂いたんだっけ? 確り頂きましたが、敢えて「B級を極めた味わい」がとても好みだった。 濃厚なタレと辛みのバランスが嵌って居たが、もう記憶が怪しい。

この頃には、生田氏(西尾さんが連絡して下さったらしい)も来られて、3人でロフトに上がって、大いに盛り上がって居た。 二人の社長から、多くを楽しく学べた夜だった。 あっと云う間の4時間が過ぎ、アタフタと引き上げる。 生田社長にすっかり御世話に為って仕舞ったな。 VY TNX! 西尾さんとはタッチの差で会えず、残念。