らーめん まる玉@辻堂/藤沢 5回目2011/09/02 01:01:00

翌朝も一番電車の予定なので、オフィスを19時に出て帰宅。 何処ぞに寄れば、22時に「おやすみ」と云う訳には行かない。 奥さんは娘の子育応援中で不在… で、地元で喰事とした。 前回は「樹」のノスタルジックな一杯にしたので、この夜は新興店の「まる玉」へ。 結構な繁盛店だと思うのだが、タイミングの所為か前客3。 でも、やっぱり後客は10。 地元で一番客入の良いラーメン屋さんだろう。 前回伺ったのが、3月1日だから、丁度半年振の訪問。

らーめん まる玉@辻堂/藤沢 5回目-1
モルツを一杯。 FILE さん流に云うなら、「ひとり『御疲れチャ~ン』」だ。 しかし、着丼迄3分だろう、速っ。 モルツを一口飲んだ処で、もう来て仕舞った。 でもまぁ… そんなモンだろう。 個々の御客さんのビールの飲み進み具合迄忖度して欲しいと願うのが、無理と云うタイプの御店だ。

らーめん まる玉@辻堂/藤沢 5回目-2
メニューと睨めっこして決めたのが、「青海苔ラーメン」。 フォトは、妙に綺麗に撮れた。 真中の色の濃い部分は、「石蓴(アオサ)」だ。 四万十川産との事だが、某巨大掲示板では疑問が呈されて居たな(笑)。 この海草、いや河草か…も嫌いでは無いのだが、此れを主体とする一杯を注文する程でも無い。 この御店のテイストは所謂、鶏白湯スープで、期待を裏切らない/上廻らない味を提饗して呉れる。 つい(此れがイケナイ)、替玉をリクエスト、同じく「固茹」を御願いした。 麺の硬さを訊いて呉れるのは、結構、有り難い。 大抵、忘れて後悔するから…。 今度は1分も掛からずに麺が用意された。 この速さは良いんだろうな…やっぱし。 「薄く為るので」と塩ダレの容器を用意して呉れたので、少々加えて見る。 成程、或る程度の量を入れないと判然としないが、コクが増して悪く無いかも知れない。 当然だが、葱たっぷりのスープがパキパキの細麺に絡んで印象は良い。 巻チャーシュウも、期待以下でも以上でも無い出来で宜しいかと思う。 全てが無難なので、年に2回のペースは程良いのだと思う。 久し振りのこの味は結構楽しめたな。 満腹で~す。

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