ロックンロールワン@町田 其の172011/07/04 17:24:50

月曜日、義母のテレビを漸く地デジ化。 配送は8時~12時の間と云う約束で、8時に来るとは思わなかったが、其れでも早朝から待機して居た。 まぁ予想された様に、正午を30分も過ぎたタイミングに届いて、セットアップは15分… 効率は悪いが、トラブルが無かったので、まぁ良かった。 必要最低限のボタンの説明とメモを残して、引き上げる。
其の帰り道、大きく遠廻りして、町田駅に着いたのは14時30分を過ぎて居た。

ロックンロールワン@町田 其の17
券売機には、限定を目立たせる様な張紙が有る。 先日も頂いたあの限定作品の正式名称は、「冷ROCK! ~ 二ボニボ」と云う様だ。 迷わず、この日もこのボタンをプッシュ。 調理台の前に通して頂いたので、今回も「ガン見」(笑)。 E-PL1 の準備も忘れて、見入って仕舞った。 勿論、今回もスープに手間を掛け、麺飾りに手順を重ねて、至高の一杯が出来上がる。 前回気が付かなかったのは、細かく刻んだ穂先メンマ。 言及しなかった複数の葱のコンビネーション。 其他に小生の理解が及ばない幾つもの液体… うーん、なんて複雑なプロセスを経て完成させるのだろう。
前回同様、一番目立つのは揚玉なのだが、所謂、副産物的に出来る揚玉では無くて、良い油でサラッと造り上げて居る。 薄茶色の見た目のカラー同様に爽やかに香ばしい。 此が、あの驚きの「饂飩」にもマッチする。 前述した微塵切りのメンマや葱と茗荷の風味も有って、清涼感が溢れて居る。 不思議な取り合わせの炙った魚肉ソーセージも楽しく添えられて居る。 饂飩の上に綺麗に積み上げられた酢橘と鷹の爪を崩して仕舞うのを惜しみ乍、箸を付けたが、ユウタが冷水でキッチリ締めた細麺の味わいがスープに馴染み、喰感が心地良く、リズミカルに頂ける。 最後の1本、1滴迄完飲。 いやぁ、美味しいですねぇ…と感嘆。
週変わりの冷やしを5週連続で提饗する事もこの先に計画されて居ると伺ったが、其際のサプライズもしっかりプランニングされて居る見たいで、楽しみは尽きない。 今度は何時来られるかと、店を出た途端にスケジュールをチェックして仕舞った。

小生の E-PL1 を見て、「昔、OM1と云う…」とか、「ズイコーレンズでしたね…」とか、嶋崎さんはオリンパスのカメラに御詳しい見たいだ。