燦燦斗@東十条 其の1202011/06/30 01:01:00

暑い一日だった。 東京でも35.1度の猛暑日。 この先、未だゞ気温は上昇して行くのだろう。 そんな日に向かったのは、燦燦斗。 久し振りにつけ麺を選択。 小生の喰券を見て、あらと云う顔をされた奥様に「流石に暑くて…」と言訳をしたら、御隣の御兄さんは、「熱盛」だそうで…

燦燦斗@東十条 其の120-1

燦燦斗@東十条 其の120-2
久し振りに頂く、つけ麺。 太麺には七味を振って、直喰をする。 風味の高い麺で、直喰を楽しめる。 だが、ラーメンよりも更に濃厚な漬汁に浸すと、やっぱり其の方がベターだと当たり前の事が知れる。 濃い魚介豚骨醤油が太麺に絡まって、良い味わいが醸し出される。 基本的はラーメンのスープと同じ味わいだが、濃縮されたテイストは心地良く、力強い。 だが、濃度に拘わらず、繊細なタッチも有して居る。 此れが燦燦斗のつけ麺の真骨頂だ。 漬汁に浸されたローストポークの美味さったら… この日は割下を頂かずに完飲。 確かに美味いスープで、生(き)で充分に頂ける。 久し振りに頂いたつけ麺だが、変わらず、非常為る逸品で有る。