末広@東陽町 5回目2011/03/29 03:03:00

会議が昼前に終わったので、エンジニアの一人とフライングの昼喰に出る。 向かった先は、「あの」末広。 そう、甘くて辛い味噌ラーメンが名物の中華屋さんだ。 昼に間が有るタイミングとは云え、既に行列が数名。 相席の極み(笑)で、畳席もテーブルも詰められるだけ詰める。 だから、「御一人様」からドンドン入れちゃう。 ま、合理的で文句は無い。 並んで居る前が厨房で、ガラスの向こうの調理場の様子が良く見える。 一度に10杯位の味噌ラーメンが纏めて造られる。 大盛とか麺固目等も入るのだが、物ともせずに纏め上げるのは、味造りとは別なセンスが必要かも知れない。

末広@東陽町 5回目
で、通された座敷?で、味噌ラーメンの麺固目を御願いしたら、ちゃんと固茹で着丼した。 相変わらず、甘くて辛い白味噌のスープは、嫌いな筈の味なのに中々美味しく感じる。 絶対、ドサージュ(笑)して居るのだが、偶に喰べたく為る味だ。 (連日と云う事には先ず為らない) 結構、大蒜を使って居るが、其れが鼻に付く事は無い。 挽肉等の具も結構沈んで居るので、ヘビースープで有る事は間違い無い。 麺はこの固さだと佳い印象で、太目でやや縮れて居ると云う特性が活かされて居る。 余りスープを飲むと御腹にドスンと来るし、大蒜の香りも気に為るのは学習済みなのだが、結構、飲んで仕舞ったかも。 チャーシュウは乗って居ないが、オプションの脂身タップリの大きなチャーシュウは、1枚100円。 エンジニア殿は此れを頼んだ。 小生的には一寸難しい印象の肉だが、大人気で直ぐに売り切れる。 いやぁ、此処も亦、給仕のおばちゃんを含めてB級的魅力?に溢れて居る。 亦、半年後に伺う…のかな?

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