撮って見た 其の22 (大巧寺) ― 2011/03/18 01:01:00
鎌倉駅目前の小さな御寺。 地元の人が駅へ、買物へと行き来する生活道路と為って居る境内の小径や本堂の前は、手入れの行き届いた沢山の樹々が花を付けて、目を楽しませて呉れる。 こんな庭に放射能が降り注ぐなんて、絶対に嫌なのだが…
大巧寺には椿が多い。 初めて本物を見た「ロゼ・フローラ」。
小さな花だが、アップにするとサイズ感が失われる。 コンポジションも感心しない。
小さな花だが、アップにするとサイズ感が失われる。 コンポジションも感心しない。
ヒマラヤユキノシタ
艶っぽいピンクを少し濃くして見た。 日本の「雪の下」にも、是非、再会したい。
艶っぽいピンクを少し濃くして見た。 日本の「雪の下」にも、是非、再会したい。
木五倍子(読めないよね、キブシ)。
此れは記録写真だが、開花迄もう少しだ。
遠かったので、目一杯引き寄せて…
此れは記録写真だが、開花迄もう少しだ。
遠かったので、目一杯引き寄せて…
黄梅。
好きな花、可愛い。
好きな花、可愛い。
変な処から顔を出して仕舞った。 勿論、葉っぱは別な樹。
羊歯の花…の様には見えないか。
満作の莟。
満作は咲いてから気付く事が多いので、莟は初めて見たかも。
満作は咲いてから気付く事が多いので、莟は初めて見たかも。
福寿草の林!
此程に深い緋色の木瓜は他に知らない。
敢えて、背景の明るさを落とさなかったのだが。
敢えて、背景の明るさを落とさなかったのだが。
土佐水木も綻び掛けて居る。
優しく撮れた、光の加減が御気に入り。
此れは撮った儘で、ファンタジックフォーカスも掛けて居ない。
優しく撮れた、光の加減が御気に入り。
此れは撮った儘で、ファンタジックフォーカスも掛けて居ない。
白玉椿の莟で遊んで見たのだが、距離が遠過ぎて、ちっともシャープに撮れなかった。
こう云う御楽しみは、マクロコンバージョンレンズの発売を待とう。
こう云う御楽しみは、マクロコンバージョンレンズの発売を待とう。