ロックンロールワン@町田 其の22011/03/04 22:36:56

なんて寒さだ…雛祭は済んだよね…
ロックンロールワン@町田 其の2-1
鎌倉の御寺に見に行こうと思って居た黄色い花を駅への近道で見付けて、1枚失礼して撮らせて頂いた。 雲南黄梅。

この日は所用で、午後は休みを取った。 其れを済ませる前に町田へ廻る。 そう、ユウタが勤め始めたロックンロールワンへ顔を出す為だ。
13時を廻ったタイミングで、待ち行列は無いが、常に満席と云う状況。 ユウタともう御一人のスタッフが来客に注意を払って居て、不慣れな方へのインストラクションを素早く行って居る。 調理のサポートだけでも、緊張感一杯なのにこの気配りは大変だろう。 でも、されては勿論、見て居ても気持ちの良い物だ。
この日、購入した喰券は「3号」。 敢えて、塩味を選んだのは、開店日の2000円ラーメンが醤油味だったからだ。 丁度、真中の席(初日と同じだったかも)だったので、皆さんの喰券が良く見える。 ニボナンチャラの喰券が2枚。 味玉とかチャーシュウとかトッピングの違いは有るが、其れ以外は全て2号。 あら、醤油が人気なのね。
店内にBGMは無く(此れも悪く無い)御客様の話し声も聞こえ無いが、そんなに張り詰めた空気では無く、寧ろ穏やかだ。 嶋﨑(携帯だとこの漢字は表示出来ない)さんも常連さんと目が合うと、笑顔を投げて居る。 大昔の支那そばやの佐野さんとは随分と違う。 (そんな事を考えたら、鵠沼で嫌な思いをしたのを思い出して仕舞った…) ユウタの動きにも多少也とも、肌骨無さが取れた様にも思える。 此位に張り詰めた厨房も悪くない。 全ての店がこうだったら敵わ無いが、1軒位はこんなスタイルでも悪くは無いだろう。 嶋﨑さんの湯切とユウタの丁寧な盛付を見乍、そんな事を考えて居た。 3杯づつ調理されるのだが、3ターン目の3杯目が3号でした(笑)。

ロックンロールワン@町田 其の2-2
調理過程を拝見して居ると鶏油を随分入れて居て、オイリーな印象が無い訳じゃないが、そんなに気に為らない。 塩の旨味と鶏油の香りが上手に絡む、クリアな黄金の鶏スープ。 色々な具材が乗って居る。 大好きな穂先メンマはライトな味わいにアレンジして有り、繊細なスープを邪魔しない配慮に為って居る。 鶏チャーシュウもクオリティは高い。 鶏そぼろ様の白肉も薄味だが、上品なテイストが施されて居る。 更に、細かく千切りにされた海藻の上には柚子が… 僅かに加えて居るパウダーは何だろう? 魚粉なんて代物では無い見たいだが? 薬味の葱(乗せる量が微妙の様で、ユウタが苦心して居た)に添える様に唐辛子。 此れが中々味わいに小粒なパンチを効かせて居る。 長葱も早い段階でスープに浮かべて居る。 此れは凝った作品だ。 此れが800円なら、無条件に安いと申し上げて良いだろう。 但し、ボリュームはやや少ないが、小生はこの量がこの作品に合って居ると思うので、文句は無い。 柔らか目に茹でられた細麺も、このスープに合わせた仕様に思える。 此れは美味しい!
一寸吃驚したのは、茹麺機の湯にカットした檸檬を10秒程度投げ入れて居る事だ。 恐らくは偶に行う手順なのだと思うが、どう云う効果が有るのだろう? 初めて見たなぁ。