西尾中華そば 其の188 ― 2011/03/02 18:37:28
思わぬ時間が空いたので、迷わずに霜降へ。 根菜味噌の一杯は、とっても喰べたかった作品。 昼休みの真中で、流石に御待ちの方も居らっしゃるが、10分程でカウンターへ。 店内には海老の香りが充満して居る。 どうやら、根菜と海老は同時提饗らしい。
根菜味噌は、ライトな胡麻油と生姜の味噌スープ。 小林さんは味噌汁(豚汁?)ギリギリと仰るが、小生の好みの味わいだ。 ライトなスープだが、味わいは根菜特有の犇めく味わいが適度なレベルで維持されて居る。 根菜だけに蘖と凄くマッチするのは、当然なのかも知れないが、嬉しい気分。 スープには結構な根菜の塊が居る。 蓮根、人参は判る。 芋の喰感は馬鈴薯だね。 大根と蕪の判別は難しいが、そんな喰感の素材も確かに。 牛蒡は発見出来なかったけれど、確実に存在を感じる。 独活とか読めないし、居るのも判らなかったかも。 当然、サルベージし乍、完飲。 あ、何時ものマサ配合麺も文句無く、スープに見合ったコンビネイションだったな。 根菜味噌を完喰すると、少数提饗の海老味噌を頂く権利が得られるそうだ。 商売っ気の有るサービス(笑)で結構だね。
胡麻油で和えた茄子を頂いたが、香ばしくて少し辣油っぽくて、此方も美味な箸休めだった。
胡麻油で和えた茄子を頂いたが、香ばしくて少し辣油っぽくて、此方も美味な箸休めだった。
撮って見た 其の15 (六義園) ― 2011/03/02 21:41:48
午後を休暇にした日、西尾中華そばの帰りに近くのもうひとつの庭園も訪ねた。
園内に1本だけと云う蝋梅。 もう、老梅に…
でも、西日に輝いて居た。 こんな風に齢を重ねたい物だ。
ISO の設定を間違えて居た見たいで、ザラ付いて仕舞った。 情けない…
でも、西日に輝いて居た。 こんな風に齢を重ねたい物だ。
ISO の設定を間違えて居た見たいで、ザラ付いて仕舞った。 情けない…
立ち去ろうと背を向けると、呼ばれた様な気がして、振り返って、もう一度シャッターを切った。 背景の大木の幹の影が「顔」に見えるなぁ。
最近は椿や山茶花にもレンズを向ける事が多く為った。 此れは椿で「沖の浪」(だと思う)。 蕾もそんなには可愛くは無い様に思えて仕舞う。
良い絵が撮れますか? 立派な枝垂桜の先の小門。
此れもレイヤーマスクの練習台に為った1枚。
此れもレイヤーマスクの練習台に為った1枚。
此れもフォトショップの練習に使ったフォトだが、遊んで見た。
題して「真夏の雪景色」(笑)。 空と光線を夏仕立てに…冬の午後とは思えないね。 でも、雪の反射は眩しくて、こんな印象だったなぁ。
題して「真夏の雪景色」(笑)。 空と光線を夏仕立てに…冬の午後とは思えないね。 でも、雪の反射は眩しくて、こんな印象だったなぁ。
「吹上松」の菰巻きは、「梅結び」で飾られて居た。
画面左の黒い影は、烏だと思われる。
画面左の黒い影は、烏だと思われる。
寒水仙。 ちっとも纏まらない… もう少し、近付けると良かったのだが…
白鴎橋から蓬莱島を望む。 対岸に先の雪景色が広がる。
藤代峠から降りて来た処の白梅。 中々枝振が宜しい様で、1枚。
其の白梅は中々グラマラスな集団で花を付ける。 花団子と云う風情。
玉藻の磯から中の島を望む。 ISO設定をミスって、空の色が無く為って仕舞った。 コンポジションは好きなのに、残念。