燦燦斗@東十条 其の992010/12/31 01:01:00

御所様に随行の聴許を賜り、営業時間帯の端に燦燦斗のシャッターを潜る。 御一緒して下さったKさんと、未だ残っていらっしゃったJさんと4人で、カウンターに並ぶ。

燦燦斗@東十条 其の99-1
憧れの状況に心躍るが、ビールとあのローストポークのチャーシュウを摘みに頂く。 このチャーシュウの値段… 此れ以上の価値の有る350円を小生は知らない。 このチャーシュウは、もう書く迄も無いのだが、絶品以上。 特に摘みで頂くと、此れ以上、ビールに合うチャーシュウは無いと思わされる程だ。 柔らかい喰感と適度な塩加減が素晴らしい。 将にスーパーチャーシュウだね。

燦燦斗@東十条 其の99-2
この日は御所様に倣い、油そばを御願いした。 250gの太麺を掻き混ぜて、敷かれて居るタレを絡め上げるのは、楽しい作業で期待も高まる。 醤油をコアにした魚介の中華タレの王道を行き、且つ、其れを極めて居る… 麺とタレの相性、バランス等、何を取っても文句の無い、そんな至高の味わい。 「油そば」にはジャンクのイメージが付き纏うが、燦燦斗の油そばには、其れは微塵も無い。
別皿は、大蒜と卵黄。 前者は殆ど使わなかったし、後者も最後に残した麺にだけ絡めて見た。 タレが秀逸なので、卵黄とのコラボでも小生が頂けなく為る事は無かったが、小生としては、卵黄の無い方が好みだ。
御所様の様にビールジョッキを何杯も重ねる事は出来なかったが、年末の燦燦斗を心行く迄、堪能致しました。 感謝! 新年の初訪問は、記念すべき100回目に為る。

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