多摩組@東京ラーメンショー 其の22010/11/08 05:05:00

この日は奥さんの習い事の発表会。 会場が自由が丘に近いので、舞台稽古の奥さんと同じ時刻に出発。 10時に自由が丘に到着。 駒沢公園行のバスは90分も無いと云うので、リッチにタクシーで東京ラーメンショーの会場に向かう。 酔狂な物で、此れで3回目の訪問。 最終日は西尾さんが来られると伺って居たので、混雑観察も含めて楽しみに遣って来た。

多摩組@東京ラーメンショー 其の2-1

陸橋の此方側からも既に大賑わいなのが見て取れる。 溢れた人達が会場から零れて来る様に見える。 混雑覚悟で時間も充分に余裕が有る。 だが、早い時刻だったので、チケットを購入するのには呆気無い程に時間が掛らず、実質的には待ち時間無しで購入出来た。 矢張、自動券売機では無く、人が捌くのが正解だった。

多摩組@東京ラーメンショー 其の2-2

既に各ブースの行列は長く、2時間待ちのコールも聞こえて来る。 並んだのは、再び、「多摩組」のブース。 当然だ、西尾さん目当てで遣って来たのだから… 既に、50人は列を為して居る。

多摩組@東京ラーメンショー 其の2-3

一寸エッチなバニーナース姿の「女優」さんが、多摩組の呼び込みを買って出ていらっしゃる。 目敏く小生を見付けられた西尾さんの御勧めで1枚。(掲載は自粛…して無い(爆)) トッピングのオーダーを取られて居る方は、 naginicai で良く御見掛けする方だったが、先方も小生を覚えて居て下さった。 この日も、レギュラー串をトッピング加えて頂きました。 最初は西尾さんがサーブされて居らしたのだが、この日もケンさんがサポートに来られたので、西尾さんはトッピングオーダー担当で行列へ。 纏めて数杯ずつ捌ける感じで行列は進み、30分程で丼を手にする。 テントのひとつに席を見付けて座った途端に、カボさんから着電。 何処からか小生を見付けてコールして下さった。 で、目出度く皆さんの御集りの場に仲間入り。 ひとりで寂しく喰べる処だったので、大いに嬉しい。 マッハさんに、NさんにJさん…って、毎日来られてますよねぇ~ 他にも沢山のフリーク諸兄が集合されて居て、既に空の丼が…幾つ有るんだろう。

多摩組@東京ラーメンショー 其の2-4

で、多摩組の「軍鶏白湯ぶっかけそば」。 極太の平打麺に乗って居るのは、鶏挽肉、水菜、刻葱、鰹節、背脂(前回は無かったのか、気付かなかったのか)、細い揚麺(ベビースター)。 有料トッピングのレギュラー串には、鶏肉、味玉、豚肉(少し脂身が多い)が刺さる。 フリーのトッピングから、揚げ玉と七味を本の少々。 ドンペリ玉子は御願いしなかったが、この固茹玉子は御田見たいで結構好きかも。 ぶっかけ仕様なので、少ないスープは、軍鶏白湯なのだろう。 少ししょっぱさが増したかも。 掻き混ぜて頂くと、ジャンクさが旨味に転じて行くが、背脂と豚肉の脂身は残して仕舞った。 やっぱり、凪味じゃなかったけれど、楽しくてOK。

Jさんのブログにも掲載されて居た、「マルサヤ」さんのキャンペーンガール2名が衣装込みで可愛い。(Jさんに依ると何時もそうなのだとか) 特に御一人が気に為って、E-PL1 を向けて盗撮? えっと、掲載は…内緒で何処かに紛れ込ませた(笑)。
そんなこんなで皆さんと楽しく過ごす。 今回の会場では、ビール等のアルコールの販売もされて居て、皆さん、朝から… 良いですね(笑)。 何でも、「飲みたい方も居るでしょう」と、大崎さんが進言されたとか。 流石に、フリークはフリークを知るって、事でしょうか。 小生はセブンイレブンの方が販売に廻って居る御茶だけを頂いて、そんな皆さんに別れを告げる。 最後に会場を一周。 既にチケット購入の列は折り返して200mに達し、人気店の最後尾では、「2時間半~3時間待ち」のコール。 凄いなぁ、流石に最終日。 前日は一時、当日券の販売を中止したとも伺った。 この日も午後にはそう為るのだろう。 西尾さんに一声掛けて、会場に後にし、今度は予め時刻を調べておいたバスで自由が丘に戻る。

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