今日の渦 其の3392010/10/13 01:01:00

インフルエンザの予防接種をした日は、残業禁止。 こんな時ばかり率先垂範で、オフィスから早目に逃亡。 実は前日の15キロウォークの所為で足も痛い。 「アルコールも控える様に」とは云われ無かったと思うので、10日振りに本鵠沼へ。 珍しく奥さんも合流。 SPして居ると、来られない筈の常連さんが顔を出して下さった。 この夜は皆さん、御都合が悪いと伺って居たので、御気遣いに感謝。

今日の渦 其の339-1
3人でビールで乾杯… あれ、アルコールフリーのビールを飲んで居る方が…(笑)。 何でも健康診断が近いとかで、考える事は同じ、かな。

今日の渦 其の339-2
芳実オーナーが用意して下さったのは、ハーブローストポークのスモークバージョン。 実に適切なスモーク具合だ。 何で蒸したのかを伺ったのに忘れて仕舞ったなぁ。 ヒッコリーだったかな? でも、中々素敵な作品で感激して頂く。 で、セラーから取り出したのは、「サン・ビアッジョ」。 この夜は1本だけの予定なので、此方を選択。 健康診断間近の方にも、飲ませて仕舞った。

今日の渦 其の339-3

今日の渦 其の339-4
奥さんがシラスピザ、小生が定番の焼コロッケを御願いして、ゆっくりペースでグラスを傾ける。 この日はデキャンタリングポワラーを使って見たが、効果の程は不明…

今日の渦 其の339-5
主麺。 奥さんは、アジアンレッドの和えそば。 小生は折角の火曜日の夜なので、「麒麟」をフルバージョンで御願いした。 久し振りのフルの麒麟のボリュームはタップリ。 尻尾を模した青梗菜から手を付ける。 少しピリ辛のスープには、生姜や挽肉等が沢山隠れて居る。 この具沢山のスープを絡める麺は細麺で、相性もピッタリ。 相変わらず、酢は使わ無かったが、この辛い様で辛く無いが、ピリって感じの麒麟スープは芸術的に美味しい。

この夜は奥さんと一緒だったし、未だ週初めなので、22時に為る前に引き上げる。 うん、「サン・ビアッジョ」と「麒麟」で御機嫌だ。 でも、次回は何時、顔を出せるのかなぁ…

朝_六厘舎@八重洲地下街2010/10/13 22:22:00

午前9時に朝一番の会議が終わって、次の会議迄90分の間が有る。 屹度、昼喰をミスる予感。 で、前から耳にして居た、六厘舎の「朝ラーメン」に向かって仕舞った。 東京駅の八重洲地下街に有る「東京ラーメンストリート」で、朝8時から営業して居るのは此処だけだ。 この時刻だと御待ちの行列は4名。 小生の後ろには5名が並ぶ。 う~ん、御昼は1時間待ちが普通と云うから、空いて居ると云うべきなのだろうが、凄いとも云えるねぇ。 ずっと以前に一度だけ、大崎の御店に伺った事が有るのだが、テイストの方は忘れて仕舞った。
Suica が使える券売機で、「朝つけ麺」(580円)のボタンを押す。 朝定喰にすると、玉子や納豆をセルフサービスで取れる様だ。 しかし、朝から御飯とつけ麺を喰すると云うのは、もう小生には考えられないな。

朝_六厘舎@八重洲地下街

5分程で「朝」を冠したつけ麺が饗される。(フォトはS001で撮った) 太麺(六厘舎にしては細い)が丼にドンと入って居て、ボリュームは充分で、200gは無いかな。 直喰して見たが、ツルツルとしたタッチが好ましい。 一方で小麦粉の風味を強く出さないのは、浅草開化楼さんの作戦なのだろうか。 七味を麺に軽く振って見たが、余り然したる効果は無い。 麺をスープに浸すが、スープとの絡みが良い。 やや甘口の豚骨スープで、鶏や鰹の魚介っぽさも充分。 勿論、濃厚な仕立てだが、恐らくは「朝仕様」で、ライトにシフトして居るのだろう。 「柚子の華」(パウダー)がテーブルに有ったので、此れを使って見たが、中々好きな印象だ。 スープには長いメンマ、鳴門とチャーシュウが仕込まれて居る。
六厘舎は今一番人気の有るラーメン屋さんのひとつだと思うが、余りシニア向けの作品では無いかも… 確かに美味しいとは思うが、次回の訪問迄、相当のインターバルを置いても良いと思って仕舞った。 あ、朝から喰べたからかも…

盛@千田/江東区 「盛」で6回目2010/10/13 23:23:00

やっぱり昼休みに大きく踏み込んで、午前の会議は終了。 次の会議に向けてオフィスを移動… と、開始を1時間遅らせて欲しいとの連絡。 で、昼喰を取る事にした。 住吉駅から向かったので、「肉そば けいすけ」も考えたのだが、朝から六厘舎なんぞに行って仕舞ったので、軽く済ませたい。 で、久し振りに「盛」へ向かう。

盛@千田/江東区 「盛」で6回目

御願いしたのは醤油ラーメンの「中間」。 詰まり、背脂少な目と云う奴(600円)。 チャーシュウが1枚に減ったのは覚えて居たし、サービス券も忘れずに持って居た。 でも、今日はボリューム控え目の路線なので、トッピングはパス。
スープを口にして、少しがっかりした。 コクが無い… 元々、がんこ系にしては、しょっぱく無いスープでマイルド路線では有ったが、味わいはきちんとして居た。 だが、この日のスープは頼り無くて、インパクトに乏しい。 今でもがんこ系列に名を連ねて居るのだろうか? 壁には「家系図」が貼られて居るが、このスープだと破門されちゃうんじゃないかしらん。 でも、店内は賑わって居るから、小生が濃味好きに為った(朝ラーとは云え、六厘舎の後だったし)のか、御腹が其程空いて居なかった所為?? ボロボロのチャーシュウは以前と余り変わらないし、特徴の無いメンマも其儘だ。 最後に背脂を吹き飛ばしてスープを啜って見たが、やっぱり納得の行かないテイストだったなぁ…