撮って見た ― 2010/10/12 01:01:00
ウォーク中に撮ったフォトから、ピックアップ。 小生は歩くのが遅い訳では無いのだが、フォトテイクをするので、最後尾に為る事が多く、皆さんに要らぬ御心配を掛けて仕舞った。
出発したのはこんな時刻。
カメラが嫌いな近所の「くるみ」。
露草。 江の島入口の恵まれた環境の一輪と排水溝に囚われた仲間。
参加者の方から「染物の下絵を描く為にこの染料を使う」と伺った。 「鴨跖草（おうせきそう）」は下痢止、解熱の薬効も有ると読んだ事も思い出した。 大した花なのね。
参加者の方から「染物の下絵を描く為にこの染料を使う」と伺った。 「鴨跖草（おうせきそう）」は下痢止、解熱の薬効も有ると読んだ事も思い出した。 大した花なのね。
木樹の狭間から見える眺めもこの天気なら５割増しと云うものだ。 毎年、渦がＢＢＱを遣る会場も俯瞰出来る。
江の島頂上のランタナに集まる蝶。 黄蝶と褄黒豹紋の雌と青条揚羽。 褄黒豹紋（ツマグロヒョウモン）の北限は９０年頃迄は中部以南だったが、最近は関東北部に迄北上。 「地球温暖化」の題材として取り上げられて居る。 青条揚羽は七里ヶ浜でのショットだが、ランタナは蝶を呼ぶ様だ。
江の島のＶ字谷。
江の島からの富士。
路傍の曼珠沙華。
海が大好き。 此処掘れワンワン。
津波、じゃない。
稲村ヶ崎からの江の島と富士。蜻蛉が入ってラッキー。
地球は丸い…かも。
はい、御疲れ様でした。 ハイキングコースに登れば、もっと素敵な景色が見られるのだろうが…
はい、御疲れ様でした。 ハイキングコースに登れば、もっと素敵な景色が見られるのだろうが…
麺屋らう＠辻堂／藤沢 ２回目 ― 2010/10/12 23:23:00
１５キロ歩いた翌日にインフルエンザの予防接種って、どんなモンかいな…、とは思った物の予定通り、新型と季節型の混合のワクチンの投与を受けてから、出社。 まる玉ラーメンはシフト休日の筈、康家は事前告知の臨時休業、清水家は定休日、吉本家もシャッターが降りて居る。 で、３年振りに「らう」へ。
「こってり」の方の「らうめん」を御願いした。 中太と細麺が選べると云うので、細麺を御願いした。 麺の茹で加減や背脂の量や大蒜の量も指定出来る様で、選択の幅は大きい。 更にテーブルには、揚大蒜や卸大蒜に加えて、醤油タレも用意して有る。 そうだった、チャッチャ背脂のボリュームが半端無かったんだっけ。 でも、余りギトギトして居ないのは有り難い。 適度な濃度の豚骨醤油味。 大蒜の使用量は其程には多く無くて、やや濃い目の味わいは割と好きだ。
前回は太麺を選んだが、今回選んだ細麺もそんなに細い訳では無く。 やや細いと云う程度のストレート。 もう少し固く茹でて頂けばベターだが、モチモチ感の強い麺。 スープとのマッチングが凄く良い訳では無いが、以前に感じたスープに負ける印象は余り無かった。 菠薐草と葱、白胡麻、海苔に加えて、半分の味玉（半熟苦手でコメントは出来ない）とチャーシュウが２枚。 このチャーシュウは、適度に濃い味仕様に為って居り、此れは小生の好みのタイプ。 ま、チャーシュウのストライクゾーンは広い小生ですが…
最後にスープを結構飲みたい気分にさせられたが、やっぱり、背脂の量で躊躇する。 ますたに方式で、丼を持ち上げて、背脂を吹き飛ばして空き地を啜る。 ３年前よりも屹度、美味しく為って居る。
この日は午後からの会議に神奈川のオフィスへ行く為に車で動いて居たので伺えたが、彼方此方が御休みの結果…でも有った。
