西尾中華そば 其の1582010/10/09 01:01:00

本来ならこの日は、麺友のマリーさんと西尾中華そばに伺う予定だったのだが、彼女の仕事の都合でキャンセルに為り、小生ひとりで霜降へ。 西尾さんがシフトを調整して下さり、金曜日の昼にコバちゃんに御休みを… そんな心遣いの西尾さんなら、どうしても伺わなくては! オフィスの移動時刻がズレて、ピークを外れたタイミングに到着。 其れにも拘わらず、満席だ。 愈々、評判が浸透した様だ。

西尾中華そば 其の158-1

扉には秋冬の限定作品リストが掲げられて居る。 何れ、提饗日程が入るのを楽しみにして居よう。 扨、そんな西尾さんに御願いしたのは、久し振りにノーマルの中華そば…、では無くて、「馬鹿中華」。 御隣の方がオーダーされたので、思い出した。

西尾中華そば 其の158-2

いやぁ、凄く美味しい! この薄口醤油のスープは、決して薄口では無く、確りしたボディを持って居る。 でも、「為らではの」、嫋(たお)やかなテイストがとても素敵だ。 鶏の風味に多くは無い魚介が、上手く馴染む。 そして、マサ配合麺。

西尾中華そば 其の158-3

US穀物協会のニュースレターが丁度届いたが、其れにも取り上げられた出色の麺。 やっぱり、この麺とスープのコラボレーションは、素晴らしい。 夜の鶏中華(塩味)用の出来立ての焦がし葱を頂いた。 大きくカットされた儘の状態だったが、此がこのスープにピッタリとマッチする。 標準トッピングにしては如何だろうか。 久し振りの馬鹿中華はメタメタ好みだ。 う~ん、御馳走様でした。 外へ出ると秋風が爽やかで、良い気分で、御仕事再開だ!

今日のめじろ 其の5562010/10/09 02:02:00

3週間も不義理をして居る「金メジ」だが、この状況では、次に御所様の御拝顔の栄に浴せるのは何時に為るか、予想も付かない。 そんな状況の断りを入れに代々木に立ち寄る。

今日のめじろ 其の556

力丸店長と祐貴社長に不義理を詫びて、御願いしたのは、金曜日の鮮魚な一杯。 この日は熊本の小鯛と愛媛の真鯛の合わせだそうで、力丸店長も「美味しいですよ」と、御墨付きだ。 確かに仰るだけの事は有る。 結構、濃いテイストだが、スキッとした塩のさっぱり感が有る。 流石に良い鯛、そして、秀でた腕前だ。 ライトアップされて、スープも黄金色に輝いて居る。 麺はもう評価の定まった感の有る自家製麺。 丁度、「ラーメンの真髄は自家製麺です」のポスターを祐貴社長が掲示すると云うタイミングだった。 名残惜しいのだが、未だオフィスに戻らねば…