Collection of Essays by Claris Two

この夜は渦の芳実オーナーとＲさんの結婚の御祝。　Ｃさん達と「絶対シャッター」の約束。　皆、忙しいのだが、この日ばかりは其々が必死で仕事を片付けて、見事に参集。　ＣさんのＳＰは初めての快挙！　小生はロックスオフに長居し過ぎて、タクシーでバタバタと到着。

考える事は同じ様で、ベタのカロンセギュールこそ無かったが、スパークリングはエチケットがハートのマークばかりだ。　「祝宴なら、此れでしょう」と普段のワインでは無く、日本酒のボトルを持参の常連さんも。

小生が少し奮発して、ロックスオフの御店主にセレクトして頂いたＣさん好みのボトルは、「CHAMBOLLE-MUSIGNY」。　ルイ・レミーのＶＶ、０２年。　流石にＣさんは良く御存知で、「あら、マダムの処ね…」。　随分とトラディショナルな造りで、やや特徴に欠けるボトルで…　悪くは無いが、もう少し期待に応えて欲しかったかも。　もう１本は、何時ものサン・ビアッジョ。　飲む順番は適切でしたね。

Ｃさんのフラワーアレンジメント

小生のケーキ（逞しい腕は…）。

御約束。
ファンタジックフォーカスを掛けて、更に一部のピントを外して（笑）…

もう、摘類のフォトはパス…　本の一部だけでも、ってか。

この夜は場のムードを白けさせない様に、フラッシュは１枚を除いて控えた。　だが、白色球の設定ではＷＢが適切でなかった様で、全て RAW データから再現像。　1/10 秒程度では、被写体のブレが酷いのよねぇ…　酔払うと皆、フォトテイカーに御構い無しだもんねぇ…　其れが良いのだけれど（笑）。
宴々と続き…　ラスマイの小田急で、引き揚げる事に。

節目の日を過ぎて、此れから長～い人生。　月並だが、仲良く、末永く御幸せに！