西尾中華そば 其の1492010/09/03 23:23:00

もう書くのも嫌に為る位の残暑の日々だ。 其れでも霜降迄遣って来たのは、もう一度、「ラタトゥイユの冷や冷や~夏野菜の香り~」を頂きたい気分だったからだ。 小林さんに「ラタトゥーユ有る?」と伺うと昼喰時間は過ぎて居たのだが、「有ります」の答え。 直ぐ後に来られた方、御免なさい…と、有り難く最後の一杯を頂く。

西尾中華そば 其の149-1

この日のハーブは、オレガノ。 乗って居る大きな野菜は、赤・黄のパプリカ、茄子。 其れにチャーシュウ。 中々見栄えするルックスだ。 流れが見える様に麺を盛り付けると更に美しいと思うが、そんな事迄構って居られませんねぇ。 一番上に盛られたラタトゥーユがトマト風味のアッサリ系でこれが「原型」なのかな。 翻って、マサ配合麺を浸して居るのが、更に煮込んだタイプと云う事なのだろうか。 此方のイメージはミートソースからミートを抜いて、野菜を増やして更に煮込んで濃くした感じなのだ。 このソースタイプがパプリカと唐辛子風味で、naginicai でフランスパンで頂きたい感じかな。 うむぅ、やっぱ、此れ相当旨いわ!

西尾中華そば 其の149-2

9月半ばから浜松町で始まる「大つけ麺博」に出店が決まった(大変そう…パンフの西尾さんは「仙人髭」(笑))「西尾中華そば」だが、更にグッドニュース。 「ラーメン プロの技術」と云う、上質の紙に写真を多用した、ラーメン職人さんや上級ラヲタさん(直ぐに顔と名前、否、通名が思い浮かぶが)向けの、マニュアル参考書見たなムックを拝見した。 なんと、この表紙が西尾さんの作品。 更に数多有るラーメン屋さんが調理過程を明かして?居るアーティクルの中でも、トップ掲載。 西尾さん、凄い! 他のページでも、「西尾中華そば」は紹介されて居る(今回のラタトゥーユの作品も紹介されて居るのは、タイミングを測った「狙い」だったのだろうか)し、更に更に終盤には生田氏が「ラーメンを、凪を語る」ので、凪密度の濃いムックに為って居る。 沢山フォトテイクしたが、著作権の観点からも買わなくっちゃ。 あ、本鵠沼の「渦」も掲載されて居る。 遣ったね! え?1900円もするんだ! マッハさんに買って貰おう…っと。

今日のめじろ 其の5522010/09/04 10:32:33

同じ週に2回の代々木への「夜詣」は最近では珍しい。 3週間も「金メジ」に不義理して居たので、御所様の御機嫌伺いをしないと(笑)…
と、何時もの週よりも早く来て居らした様子の御所様は、所要で18時過ぎには「早退」された。 そんな忙しいタイミングでも「金メジ」に顔を出される御所様。 見習わなくてはいけないかも。 この夜は、昼に「欠席届」を出しに来られた金メジ族が多かった様で、比較的穏やかな時間。

今日のめじろ 其の552-1

だが、濃いヲタが3人集合。 昼に西尾中華そばで、「ラーメン プロの技術」を読んだ時に通名を想い起こした御三方が、早くも偶然に揃うなんて… 折角なので、記念撮影。 構図は目茶だが、M子ちゃんを含めてとっても良い表情に撮れたので、載せちゃいます。

今日のめじろ 其の552-2

祐貴社長のフォトだけが無いと僻むといけない(笑)ので、乾杯用のグラスの向こうの生霊(爆)を残して、トリミング。

今日のめじろ 其の552-3

摘みにレアチャーシュウを力丸店長に炙って貰った。 御所様は、此れをタレ焼にされるのだが、小生はペッパーだの塩だのと云う香辛料を振って頂くのが好きだ。

今日のめじろ 其の552-4

祐貴社長にタイミングを測って御願いしたのは、鴨焼。 柚子胡椒で頂くのだが、スモークも凄いがテイストの最高。 ホント、壱岐っ娘に抜群の相性。

今日のめじろ 其の552-5

で、この夜は沢山呑みました… 月曜日に2/3程残して置いたボトルを空に…あ~ぁ… 自制の効かないダメ男に為って仕舞ったな。

今日のめじろ 其の552-6

でも、金曜日の鮮魚な一杯、確り頂きました。 この日は、真鯛と金目鯛の合わせだそうだが、少し自信の無い素振も見せた祐貴社長だが、いえいえ、頗る美味い。 金目鯛からは濃厚な味わいが、真鯛からはスッキリと洗練味が…そんなイメージ(飽迄、印象と云う事です)だ。 この鮮魚のスープは、何時頂いても格別。 この夜は温麺で頂いたが、と~ても、素敵だ。 塩ベースの魚スープを小生が此程美味いと感じるのは、めじろと渦と西尾中華そばだけだ。(他で喰べた事が有んのか、と云う突込) 其の西尾さん、めじろの鮮魚の一杯を是非にと仰って居るのだが、御忙しい様で… 今度、御誘いして見よう。
めじろのカウンターはフォトテイクし易いのだが、其れでも今回は特に奇麗に撮れた。 丼の右半分に光を多く入れて見たのだが… この作品はカメラ映りも良いね。

naginicai 夜 其の52010/09/04 13:12:01

久し振りの金メジの後… 実は続きが有った。 早い時刻から呑み始めた(壱岐っ娘を2/3空けた)ので、20時を廻った頃にカボさんとめじろを辞去。 何方からとも無く、「行きますか」と云う事に為り、「歩きましょうよ」と云う彼のアイデアを拒否(笑)して、タクシーで向かったのは、naginicai 。 此方も半月以上御無沙汰して居り、伺いたかったのだ。 カボさんと iPhone の華麗なガイドで、あのややこしい場所に簡単に辿り着く。

naginicai 夜 其の5-1

カボさんは先ず1階でラー喰…って、信じらんない。 2階のカウンターは結構、混んで居たので、地図テーブルの席で白のグラスワイン(アイスをひとつ)をBさんに御願いして、カボさんを待つ。 と其処へ、外国人の御夫妻が階段をノッシノッシと上がって来られる。 カウンターが一杯なので、テーブル席へ招いて見た。 気さくな御二人で、直ぐに打ち解けて御話が始まる。 今朝の4時に起きて、ニュージーランドから来られたと云う御二人は、ホテルを出て散歩中に偶々見付けて、上がって来られたとの事。 階段に書かれた「Welcome」の文字が効いたかな。 戻って来られたカボさんと一緒に御二人と色々御話ししたのだが、ビールを沢山飲まれて、鶏肉を二皿喰されて行かれた。 御二人を見送った後で、更に白ワイン…何か一寸喰したのだが、フォトを見ても記憶が蘇らない…此れ何でしたっけ? > カボさん。

naginicai 夜 其の5-2

丁度、レジのタイミングで西尾さんから携帯に架電。 あ、あれ… 話の内容を覚えて居ない(大汗)。 何か小生に頼まれましたっけ? > 西尾さん
新宿駅でカボさんと別れて、寝過ごさない様に気を付けて、帰宅。 東海道線で渦の常連のHさんを離れた席に見掛けて、携帯メールで遊ぶ? 最寄駅で其の携帯にセットしたタイマーに起こされ(此処がユウタとは違う)て何とか自宅へ辿り着く。 呑み過ぎだってばよ。