Collection of Essays by Claris Two

日中の最高気温予報は３４度だが、風には少しだけ秋が含まれて居る様にも感じられる。　特に朝早い小生の「特権」かも知れない。　昼休みに為れば、相変わらずの暑さだが、一時の馬鹿げた状況からは脱しつつ有るとビルの硲の空も語って居る。

会議操作を誤って？、昼休みが終わる頃にデスミス宣言。　其儘向かったのが、ますたに＠日本橋。　こんな時は此処しか無い…　小生のオーダーは何時もの通りだったのだが、厨房に「脂Ｗ」って、通して無かったかい？　で、やっぱし…脂の層が厚い一杯が饗された。　オイオイ…流石にＷ脂の威力は凄くて、麺を掬うと何だか白っぽいんだけど…　でも、スープの辛味が少しマイルドに為った感じがする。　勿論、パキパキ麺の印象は良くて好きだ。　チャーシュウは色も味も濃く為った。　前回はメンマに対してこのコメントだったが、チャーシュウも右へ倣いした見たいだ。　どんどん、濃味にシフトして居るのだろうか。　スープの表面を吹いて、背脂を避けて啜るのだが、この日の背脂層は厚くて吹き飛ばせないので、諦めた。　スープを啜らないと騙された気分に為らないなぁ(笑)。　フォトはＳ００１で撮った。

丹沢山塊へ日没。　そんなタイミングに富士山が淡く見えたので、１枚。　明日も暑く為りそうだ。　最近、御日様のフォトが多いな…　このフォトは勿論、Ｅ－ＰＬ１で。