今日のワイン 其の4522010/07/19 16:21:20

ユー・アー・ソー・ハッピー ペティアン・ブラン ナナ・ヴァン・エ・カンパニー
You are so Happy VdT(2008) Nana Vins et Compagnie

断酒明け1本目。
人間ドックを済ませて、誕生会を遣って下さると云う渦に向かう。 血液検査の結果は当然未だだが、体重が1.6キロも増えて居た… 4ミリと云うギリギリの差でメタボは回避したものの、やっぱり不味いよねぇ…此れは。 アルコールに太る程のカロリーは無いのだが、アルコールを飲むと一緒に沢山喰べるのが、問題なのだ。 「〆のラーメン」は、悪の権化の様に喩えられる事も少なく無いが、其迄に御腹に収めた喰物だって、同罪なのだ。 渦では「らぁめん」は欠かせないから、少しセーブしよう…って、小生は飲むと喰べないタイプの筈なんだよねぇ。 え? 単純にラーメンの喰い過ぎのデブ?? そうだよねぇ…Sigh...

今日のワイン 其の452

乾杯用にロックスオフの御店主が贈って下さったマグナムボトルが、此れ。 「You are so シリーズ」の白の泡。 あの(と冠した方が良いのかな?)クリスチャン・ショサール氏が新たに起こしたロワールのネゴシアン、「ナナ・ヴァン・エ・カンパニー」の新しいシリーズだ。 先日、娘に送った中に「You are so fine」が有った筈だ。
「ブリュノ アリオン 2008」とルメール・フルニエの「モワルー 2002」をブレンドして、造った大胆な?ボトルだそうだから、葡萄はソーヴィニヨン・ブラン(80%)とシュナン・ブラン(20%)と云う事だ。 このブレンドは毎年変わるらしい。
珍しい王冠のボトル。 吹き出しが気に為ったが、問題無し。 其れは「ペティアン(微発泡)・ナチュレル」だからかも。 確かに柔らかいバブルで、スパークリングとしては大人しい。 シャンパンゴールドに輝く液体を眺めて居ると、長かった1ヶ月間もあっと云う間だったと思える。 ブーケは強くは無いが、シェリーっぽさとマスカットの様な香り。 ワインエキスパートのCさんのファーストインプレッションは、蜂蜜香が潜むニュアンスだそうだ。 確かに甘味も有るが、酸味がリニアに延びて来るので、彼女の御好みのタイプだと思われる。 時間を経て、多少荒れた感じのミネラル感や良く云われるイースト香と柑橘香が登場して来る。 更に時間が経つと甘さがジワジワと台頭して来る。 白い花の蜜とオレンジのジャムのイメージ…は、一寸、誇張かな。 最初はドライで後半は甘さ見たいな、不思議なボトルだなぁ。

今日のワイン 其の4532010/07/19 19:28:38

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ イル・コッレ
Brunello di Montalcino 2003 Il Colle

今日のワイン 其の453

断酒明け2本目は、Cさんが持って来て下さった、イル・コッレのブルネロ。 イル・コッレは1978年の設立だから、新しいカンティーナだ。 現在でも年産は3000ケースと少ない。 97年からはジュリオ・ガンべッリ氏を醸造責任者に迎え、クオリティが更に向上したそうだ。 この夜に飲むボトルの順番も考えないでは無かったのだが、飲みたいボトルから行こうと開けちゃう。
色は濃い。 屹度美しいルビーカラーなのだろう。 照明に翳して、そんな気に為る。 勿論、熟成果実香とスパイス香は充分だが、このボトルは最近のブルネロの様な派手さは無く、堅実に伝統的に、優しく、女性的に(そう聞いたからかしらん)造られて居る印象だ。 樽のオーク香は殆どせずに、サンジョヴェーゼ・グロッソをピュアに楽しめる。 果実の甘味が滑らかな酸味に溶け込んで、とても穏やか。 猛暑の2003年とは思えないフレッシュな若ささえも感じられて、ピノみたいだねぇ…と、Cさんと顔を見合わせる。