今日のめじろ 其の5412010/07/10 01:01:00

この夜も凪@西新宿では、プレオープンの一杯が頂けると伺った。 生田氏に頼まれたワインのサンプルボトルを届けた後、前々日に続いて其れを頂く、と云うプランも考えたのだが… 2週続けて不義理をした「金メジ」に向かう事にした。 断酒期間中は特に居場所が無い感じなのだ(笑)が、翌週の訪問は覚束無いので、この夜は「行かねば…」なのだ。 暖簾を潜ると、奥の院には既に御所様が鎮座ましまして、何やら秘密の?一杯を召し上がり終わった処だ。 ジャワティーだか何だかで乾杯する様では、御所様の御不興を買っても仕方が無いか…

今日のめじろ 其の541-1

最初に頂いたのは御所様と同じく、タレ焼きチャーシュウ。 タレをダブルで使い濃厚に焼いたチャーシュウは、此迄以上に美味しい。 少々歯応えが有る肉質だが、其れも悪く無い。

今日のめじろ 其の541-2

更に御所様が追加オーダーされたのは、冷やしら~めんに使われて居るチャーシュウ。 此方は低温ロースト見たいなピンク色の仕上がりで、東十条辺りで見掛けるチャーシュウと似て居る。 御所様のコメントでは、中心部の味わいは結構、其処に近い、とか。 で、貴重なチャーシュウを当てで用意して頂いた2皿目は、FILE さんと二人で御相伴に与る。 成程、此は中々の出来で、4種類の香辛料を加えたと云う胡椒を塗して頂くと、絶品で有る。 此は佳い!

今日のめじろ 其の541-3

更に御所様と同時に御願いしたのは、鴨。 店内が薫製醸成所見たいに煙が充満するが、昔からめじろの鴨は絶品なのだ。 独特の喰感の鴨肉に葱を乗せて、山葵を乗せると更に美味い。 特にこの夜は本山葵なので、味わいが一層際立つなぁ。 やっぱり、本物は違う。

今日のめじろ 其の541-4

この日の、金曜鮮魚は真鯛と小鯛だったそうだ。 祐貴社長に依れば、前回の真鯛よりも良かったとの事だが、当然、疾うに完売。 では…と考えて居ると、翌週から提饗開始の「冷やし塩ら~めん」が出来ると云う FILE さんと祐貴社長の会話が耳に入り、一緒に造って頂いた。 本山葵がクリアなガラス容器の内側に添えられて居る。 スープを啜ると抑えた塩加減に魚介風味がとてもマッチして居る。 このスープは山葵との相性が抜群。 醤油の冷やし同様に、鳴門、若布、白髪葱等が乗る。 胡瓜が貝割に代わり、白髪葱には糸唐辛子に代わって、柚子が乗って居る。 この柚子が効果的で、スープに涼やかさと締感を加えて居る。 先に当てで頂いたあのチャーシュウもスープに浮いて居る。 勿論、油が固まる事も無く、美味。 麺は醤油の作品と同様で、冷たい温度に負けずに撓やかで、腰が有る。 冷たい醤油も良かったが、この冷やし塩ら~めんは相当に凄い。 うーん、素晴らしい出来栄え。
この夜は、連日の寝不足(2番と3番電車が続いた)で意識が朦朧として来たので、早退とも云われそうな時刻に失礼して来たが、やっぱり大雨で、西新宿のイベントが恨めしい。