今日の渦 其の3192010/07/04 07:19:43

渦の常連諸兄も、サッカーとか平塚七夕とか… 雨だし。 でも、「当然、居るよね?」の問い合わせに、「当然って…、何?」と云い乍、肯定の返事が戻って来たのはN子ちゃん。 で、サッカーに無関心のふたりがカウンターに並ぶ。 常連さんもAさんだけで、土曜日の夜にしては、随分余裕なオペレーション。

今日の渦 其の319-1

先ずは「アレ…」。 アルコールフリーのビールだが、悲しい事に大分慣れて仕舞った。 最近では、奥さんも時々自宅で呑む程だ。 風呂上がりに急いで(直ぐに美味しく無く為るから)呑むと、プハとか云って仕舞いそうだ。 断酒期間が明けても、痛風対策を兼ねて、ビールは止めて見ようかと殊勝な考えも湧く。 まぁ、一度、ビールを口にしたら、其の努力は泡と消えるだろう… 失礼致しました。 でも、渦で此れを沢山呑むと、炭酸に弱い小生の胃(ビール以外の炭酸は先ず呑まない。 スパークリングワインに積極的に手を出さないのも専らこの理由だ。)が、音を上げる。

今日の渦 其の319-2

N子ちゃんの頼んだチャーシュウの残飯整理をした後に、御願いしたのは、最近御気に入りの焼コロッケ。 R子ちゃんが、「トマトを添えて、良いんですよね?」。 こんな細かい事を覚えて居て頂けるなんて、嬉しい物だ。 そう、トマトはOKに為った小生なのだ。

今日の渦 其の319-3

某ロックバンドの公演とかで、大阪に向かったN子ちゃんを見送ると、カウンターにはAさんとBさんのふたりだけに為る。 こんなに静かな渦は滅多に無い。 ワイングラスを片手にして居れば、呑兵衛C/Rに声を掛ける処なのだろうが、今は事情が許さない。 で、〆麺を御願いして、芳実オーナーをリリースして差し上げようと云う次第。

今日の渦 其の319-4

「魚介と宮崎地頭鶏の醤油つけ麺」、この長い名称を聞く度に、Eちゃんが「絶品」を枕に付けて、御客様に紹介して居た事を想い出す。 2/3のボリュームの一玉で御願いしたのだが、笊に盛ると寂しい印象に為るので、営業的には1.5玉が正解だと納得。 でも、この夜の小生はこのボリュームに安心だ。 以前にもの凄いボリュームだったと云う記憶が有ったので…
先ず、柚子胡椒をやや平打の太縮麺に乗せて頂く。 この柚子胡椒は結構、ホットなので好みなのだ。 勿論、つけ汁に落してはイケナイのだが… 其のつけ汁は、魚介の風味が絶妙の閾値で制御されて居る。 此処が剣峯! 其処へ鶏の風味と醤油のキリっとした味わいが突っ込んで来て、良いなぁ。 たっぷりの薬味葱も良く香って居る。 やっぱり、渦のつけ麺はレベルが高い。 あ、つけ麺に限らずだが…(細かく突っ込む方がいらっしゃる(笑・汗))
雨脚が強く為ったので、駐車場迄小走り。 近くに駐車場が有るのも、断酒中の身には有り難い。 この時刻だと駐車料金も200円だし、風呂上がりに訪渦しても、車なら汗も掻かずに帰って来られる。 う~ん、御酒を呑まないメリットも沢山見付けられるものだな… よし、もう御酒は止めよう… !絶対!、無理っす(爆)。