今日のワイン 其の4262010/05/09 15:59:05

M.シャプティエ ドメーヌ・トゥルノン マウント・ベンソン・シラーズ
DOMAINE TOURNON Mount Benson SHIRAZ M.CHAPOUTIER 2006

「タロンガ」での2本目。 当然、今度はシラーズだ。
サポートスタッフの御兄さんが、シャルドネの時と同じグラスを持って来られたので、流石に「大きなグラスで…」と御願いした。 サービスで売るホテルだから、直ぐに下がって行ったのだが、中々、戻って来ない。 恐らくは、メインダイニング迄、取りに行って呉れたのだろう。 一寸、気の毒をしたと思い乍、グラスが1種類は無いだろう、とも思った。 御兄さんが「大きなグラス」を手に戻って来たので、「上迄、取りに行って呉れたんだね」と礼を云って居ると、黒服氏が「Grill & Wine と云って居るからには…」と、小生の心を見透かして仰る。 屹度、御兄さんは葡萄の種類を伝えて、ソムリエさんにでも選んで貰ったのだろう。 適切なグラスで良かった。 其の大きなグラスに、黒服氏が力強く注いで呉れる。(納得)

今日のワイン 其の426-1

シャプティエ社と云えば、南仏はローヌの高名なネゴシアンで、当然、シラーで名を馳せて居る。 其のシャプティエが、オーストラリアで目を付けたのが、トゥルノン・エステート。 だから、このビオディナミ農法と仏蘭西様式で醸造されるシラーズのボトルは、遥かローヌの香りがするのだ。 エチケットに大きく書かれた「Australia」の文字に色は無い(フォトだととても判り難い)が、エンボス加工して有る。 更にローヌのシャプティエのエチケット同様に点字が刻印されて居る。 そんな目の不自由な方に配慮したエチケット。

今日のワイン 其の426-2

グラスは、黒い紫色に光って居る。 ブーケも非常に強く、このスパイシーさなら、これだけはブラインドでも、シラーズと当てられそうだ(本当?)。 蒸せる夏草や白い花の系統、勿論、ブラックベリーも… そんな集団的芳香。 好きだなぁ… 黒服氏が、或る程度の勢いで注いで呉れた(デキャンタージュの必要は無いだろうと)所為も有ろう?が、行成全開見たいなキャラクターで、先日のラネッサンの100倍速い?。 凝縮果実はパワフル(度数も15%)で…と、販売マニュアル見たいな台詞しか思い浮かばないのだが、タンニンがスマート、この「らしからぬエレガンス」は、ローヌ由来、として置こう。
RPが91点を付けたのは2004年ヴィンテージだが、10年や15年は充分イケそう。 だが、何時もの事乍、このボトルを10年間セラーに留め置くのは難しい。

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