燦燦斗@東十条 其の642010/02/24 20:43:53

花粉が本格的に飛び始めて、調子が悪い。 結局、朝の4時前に一風呂浴びたりする。 JRのパスを失くしたかと焦れば、変なポケットから出て来て、何時もの電車をミスしたり、この季節は散々なのだ。 一方、この日のイヤホンから、スピッツのロビンソンが流れて来た。 FM横浜の愛聴番組、「Future Scape」を録音して、毎朝30分づつ、4回に分けて聴いて居るのだが、この珍しい選曲で、東十条が恋しく為った。(この日は、ジュリーでしたが(笑)…)
燦燦斗@東十条 其の64

前の週は臨休に打(ぶ)つかり、御伺い出来なかった燦燦斗にリベンジを。 しかし、着いたタイミングが悪く、御待ちの方々が溢れて居る。 然り気なく数えて見ると、10人。 まぁ、30分と云う処だろうと踏んだが、35分でカウンターに。 この日は久し振りにつけ麺を頂いた。 予め注文を取って下さるので、10分程で目の前に。 丼に太麺がいっぱい入り、300gは迫力充分。 最初は、七味唐辛子を振って、直喰。 この極が付く太い麺は其の小麦の香りが、強いテイストのスープに負けない。 噛み応えとも表現したい喰感が、久し振りで心地良い。
スープに浸せば、ラーメンよりも更に濃厚なスープのテイストが楽しめる。 節香の高い、魚介豚骨だが、矢張、過日頂いた「神山」よりは上手(うわて)だと、小生には思える。 燦燦斗の作品は、魚介豚骨のジャンルでは、ひとつの完成形と云って良いだろう。 勿論、麺は全部御腹に収まり、スープも割らずに、完飲。

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