凪@渋谷 其の2162010/01/15 01:01:00

渋谷に伺っても夏さんの居らっしゃらないタイミングに為って仕舞う事が少なくない。 「今夜は夏さん、居るかなぁ…」とNCSで呟いて居たら、西尾さんから「夏さんは『朝から朝迄居ます』」と云うメールが入る。 態々、確認して下さったみたいで… 有り難く。

凪@渋谷 其の216-1

で、勇躍、渋谷の坂を登るのだが、其れにしても寒い。 風と云うよりも気温自体が低い。 「低温注意報」が真冬に出るのは久し振りだ。 翌朝は都心でも氷点下に為ろう。
扨、夏さん、ミィさんでのオペレーション。 餃子の売行が良い様で、造る傍からオーダーが入る。 別な御客様(若い御嬢さんが、別々に二人いらっしゃる)が、餃子を頼まれたのに便乗したのだが、造る時間を引き延ばした様な結果に為り…スミマセン。

凪@渋谷 其の216-2

ビールを一杯頂いて、明太子葱(葱のシャキポクした喰感とマヨネーズ明太子の辛さのコンビが大好き)を差し入れて頂いて、凪餃子もポンポンと口に放り込む。 この一口サイズと、ややチューイな舌触りが良いね。 如何にも凪@渋谷の酒肴ライク。 少し客足が落ち着いた処で、「兼八」を呑み切って、「中々」を開けて頂き、3人で祝の乾杯。 (娘、聞こえたか?)

凪@渋谷 其の216-3

暫くグラスを重ねて… そろそろ混雑の気配と云うタイミングで、この日はノーマルなラーメンを御願いした。 毎度乍、適度な濃度の豚骨スープに、唐辛子のタレを落として頂くと、凪感が高まる。 この麺とこのスープが揃っての楽しみだ。 何時もの通りの味わいが居心地の良さに繋がる。 喰べ終わる頃には、御待ちの方(絶対寒いよね)が窓を通して見える様に為り、腰を上げる。 亦、来るね~

西尾中華そば 其の852010/01/15 21:21:00

一週間のインターバルを取り戻す?べく、連日の駒込詣。

西尾中華そば 其の85

この日も寒く、東京(大手町)でも2年振りの冬日と為ったが、日中は日溜まりを選んで歩けば、風も弱く暖かい。 西尾さんに「ずっと麺じゃないですか」と笑われる、S.P.(Shutter Pole)。 頑張った?御蔭で、漸く新しい名刺を御渡しするチャンスだけは得られた。 で、この日も「ざる中華」を御願いする。 麺は当然、「バリ固」。 この日は生田氏由来の明太子をチョンと乗せて頂く。 「ひらめき」の様な唐辛子が合うのだから、明太子との相性も充分に良い。 其れにしても、水で締めたバリ固のマサ配合麺は美味と云うか、非常に好みだな。 この日も直喰は程々にして、漬け汁に浸して頂く。 中華そばのスープに比べると結構、醤油っぽいしょっぱさも有るのだが、其処が亦、宜しくてスープの細蘖、長葱や麺の白髪葱とのマッチングが取れて居る。 結局、前日同様にスープを割らずに完飲。 亦、翌日からの週末の行列は凄いんだろうなぁ…